競馬あれこれ

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生産者

セレクトセール2022まとめ 1歳馬の1億円以上は25頭、当歳馬の1億円以上は28頭。落札金額では2年連続で藤田晋氏が1位。

7月11日と12日の2日間で行われたセレクトセールは、昨年同様に落札額が億を超える馬が何頭も出て盛り上がっていました。グリーンチャンネルの中継を見ていましたが、何が何でも落札したい馬が出てきたときのせり上がり方は凄かったので興奮しました。 ...
馬主

アスクビクターモアやアスクワイルドモアの馬主・廣崎利洋氏について

廣崎利洋氏の勝負服で思い出すのがヴィクトリアマイルを連覇したストレイトガールと桜花賞を逃げ切ったレッツゴードンキ。その後は目立った活躍馬がいませんでしたが、今年はアスクビクターモアが弥生賞を勝ち、アスクワイルドモアが京都新聞杯を勝ち、この2...
騎手

新人騎手ではトップの今村聖奈、G1騎乗可能な勝利数まであと12

先日のCBC賞は新人の今村聖奈騎乗のテイエムスパーダが見事な逃げ切り勝ちで、重賞初騎乗、初制覇を成し遂げた。これは、かなりの話題になりその日のスポーツニュースでも取り上げられたし、翌日のスポーツ紙でも一面を飾った。 今年デビューの新人は10...
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騎手

横山ファミリー(横山典弘、横山和生、横山武史)の家系図を作ってみました

横山ファミリーが競馬一家ということは有名な話。横山典弘の父横山富雄は元騎手で天皇賞(春)(秋)、宝塚記念、桜花賞、オークスなどを勝利した一流騎手。息子には長男の賀一と次男の典弘が騎手に。そして、典弘の息子の長男和生と三男武史も騎手に。 富雄...
調教師

ノーザンファーム系調教師について 木村哲也、池添学、高野友和、斉藤崇史、宮田敬介

皐月賞ではジオクリフ、イクイノックスでワンツーを決めた美浦の木村哲也厩舎。何かとお騒がせの厩舎ですが、この春の牡馬クラシック戦線では注目度が高かった。ダービーが終わり、2歳戦が始まるとSNSでは一口系が賑やかになってきます。そこに、度々出て...
競馬あれこれ

Number(ナンバー)1051号「ダービーから世界へ。」を読んでダービーのヒントを探してみた

6月2日号のSports Graphic Numberは日本ダービー特集。ダービーに騎乗する騎手、調教師の取材記事からダービーを予想するのが面白い。新聞記事などと違い、じっくり話を聞いてそれをまとめているので、普段では聞けない話が書かれてい...
競馬あれこれ

3連単の配当が1000万を超えたのが何回あったか調べてみた。

先日のNHKマイルカップは3着に18人気のカワキタレブリーが入って3連単は153万2370円の高配当になりましたね。過去20年のデータからも「人気別成績を見ると、10人気以下が13頭も馬券に絡んでいます。1人気の勝率は35%など上位人気も複...
馬主

藤田晋氏は”持ってる馬主” 早くも重賞初制覇で、3歳馬は所有馬すべてが勝ち上がり

ニュージーランドTは、武豊騎乗のジャングロが横山典弘騎乗の1人気マテンロウオリオンとの叩きあいを制して勝ちました。ジャングロの馬主はサイバーエージェントの代表取締役社長藤田晋氏で、昨年に馬主デビューしたばかりで早くも重賞勝ち。しかも、デビュ...
騎手

ルメールの重賞レース連敗記録が更新中。勝つのはいつか?

サウジカップやドバイワールドカップで活躍してきたルメールですが、日本では今年の重賞は未勝利。それどころか、最後に勝ったのが昨年の12月4日チャレンジカップのソーバリアントですから、通算で22連敗中です。17連敗の時に『ルメールが重賞を勝てな...
調教師

友道康夫厩舎の3歳馬は粒ぞろい 皐月賞やダービーの出走狙う馬たちは?

栗東の友道康夫厩舎と言えば良血揃いで、毎年クラシックに有力馬を送り込んできます。今年は、朝日杯フューチュリティステークスを勝ったドウデュースがいます。他にもきさらぎ賞2着のダンテスヴュー、次走は青葉賞に出走予定しているジャスティンスカイやプ...
馬主

馬主レッドマジックは個人投資家片山晃氏が代表

馬主登録名はレッドマジックですが、その前は片山晃名義でした。片山晃氏は個人投資家で2008年に65万円を元手に数年で140億まで資産を築いた投資家。その片山晃氏は2013年10月13日の新馬戦に愛馬デザイアドライブでJRAの馬主デビュー。そ...
調教師

藤沢和雄厩舎は馬もスタッフも蛯名正義厩舎へ

引退された調教師は浅見秀一、藤沢和雄、古賀史生、柄崎孝、堀井雅広、田中清隆、高橋祥泰の7名に対し、新規開業する調教師は蛯名正義、堀内岳志、西田雄一、中村直也、嘉藤貴行の5名でした。 藤沢和雄厩舎で管理していた馬のほとんどは蛯名正義厩舎に入り...
騎手

この動画が好き! 「ちょっと邪魔」な感じの今村聖奈騎手の勝気な性格に拍手

この動画はいいですね。新人騎手が並んでのシーンですが、隣の大久保騎手がマスコットを右手で持ち上げたときに、今村騎手が左手でどけるシーン。何か言っていますが、顔の前にマスコットが来たので邪魔だったのか「どいて!」と言っているように見えました。...
調教師

調教師の管理馬 年齢別一覧とオープン馬の頭数

2022年の調教師に充てられる馬房数の発表がありました。 貸付馬房数の多い調教師を見ると美浦では国枝、手塚、堀が28馬房、栗東では矢作が30馬房で音無、池江、清水、友道、藤原、安田が28馬房。美浦よりも栗東のほうが馬房数が多い調教師がいます...
馬主

松島氏「武豊が引退したらキーファーズは解散する」

ぐりぐり君の個人馬主ブログにこんな話しが出ていました。 -馬主でいることはそれだけ大変だと思いますが、やめようと思ったことは 松島「いまのところありません。でも、武豊が(騎手)を引退したらやめます。キーファーズは解散して、あとはインゼル(レ...
騎手

2022サウジカップデーでルメールが4勝の偉業。騎乗馬はノーザンファーム系と社台ファーム系。

2022年のサウジカップデーはサウジカップはマルシュロレーヌが6着が最高着順でしたが、ネオムターフカップ(G3)をオーソリティが勝ち、1351ターフスプリント(G3)をソングラインが勝ち、レッドシーターフハンデキャップ(G3)をステイフーリ...
調教師

引退する藤沢和雄調教師など7名の特別登録馬一覧。引退の花道を勝利で飾れるのはどの調教師か?

今年、引退する調教師は浅見秀一、藤沢和雄、古賀史生、柄崎孝、堀井雅広、田中清隆、高橋祥泰の7名。この7名の来週の特別登録馬を出してみた。 頭数で見ると、藤沢和雄師が11頭、浅見秀一師と柄崎孝師が4頭、高橋祥泰師が3頭、堀井雅広師が2頭、古賀...
騎手

岩田望来が重賞98戦目にして初重賞制覇

土曜日の京都牝馬Sで岩田望来騎乗のロータスランドが勝った。重賞レース98戦目にして重賞初勝利をあげました。ゴール後のガッツポーズが印象的でした。 レースを何度も見ましたが、直線では先に抜け出したロータスランドに、ルメール騎乗の1人気のスカイ...
調教師

国枝厩舎の3歳牝馬 今年も楽しみな馬がいっぱい

国枝栄厩舎と言えばアーモンドアイやアパパネなど牝馬3冠を達成した馬や、最近では秋華賞を制したアカイトリノムスメ、阪神ジュベナイルフィリーズを制したサークルオブライフなど牝馬の活躍が目立ちます。 重賞未勝利でしたがサトノレイナスは阪神ジュベナ...
騎手

ルメールが重賞を勝てない。ただいま、重賞レース17連敗中で木村厩舎との相性が悪い。

先週も重賞レースで1人気が勝てませんでした。重賞レースで1人気の連敗が続いていますが、ルメールの重賞レースの連敗も継続中です。 ルメールが重賞レース17連敗中 ルメールが最後の重賞を勝ったのが、昨年の12月4日に行われたチャレンジカップをソ...
騎手

岩田望来が重賞95連敗中、いまだ重賞を勝てない。そろそろか、まだまだか。

今年の4年目の岩田望来はいまだ重賞未勝利。同期の中ではトップの210勝を挙げている。その同期には菅原明良、団野大成、斎藤新、亀田温心など4人は重賞を勝っている。 岩田望来は今週も土曜日に4勝、日曜日に2勝を挙げるなど同期よりも勝っているし、...
騎手

騎手信頼度(重賞レース限定) 集計期間を2年で集計してみました。

今年は、1月から1人気が連敗中です。人気別の勝利数を見ると2人気2勝、3人気2勝、4人気3勝、5人気1勝、6人気2勝、7人気3勝でした。また、上位3人気までの勝率は10.3%、4-6人気の勝率は15.4%と下位人気のほうが勝率が高いです。た...
騎手

2021年度 重賞レース人気信頼度 上位人気での連対数は?

2021年の芝とダートの重賞レースは129レース行われました。勝利数トップは昨年と同じでルメールの17勝、2位は昨年3位からランクアップの川田将雅の14勝、3位は昨年の2位からランクダウンの福永祐一の10勝、4位は昨年は26位だった横山武史...