ダミアン・レーン騎手は来日43レース目でG1勝利。もはやルメール騎手の代役ではない。

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第14回ヴィクトリアマイルはコースレコードの1分30秒5で5人気のノームコアが勝利をおさめた。鞍上のダミアン・レーン騎手はルメール騎手からの乗り替わりで代役をきっちり務めたわけだが、来日43レース目でのG1勝利は凄いとしか言いようがない。しかも、来日14レース目にはメールドグラースで新潟大賞典を勝ち、京王杯スプリングカップでもコースレコードの1分19秒4でタワーオブロンドンに勝利をもたらした。

ここまで、44戦して13勝2着4回3着7回と勝率29.5%は、現在リーディングの川田将雅騎手の勝率27.2%を超えている。連対率は38.6%、複勝率は54.5%で川田将雅騎手、ルメール騎手に次いで3位の成績。初来日でこの成績ですから短期免許の期限6月25日まで何勝するのでしょうかね。

レーン騎手の身元引受調教師は美浦の堀宣行調教師、契約馬主は吉田和子氏なので、主戦場は関東と考えていいでしょう。短期免許の期間中は東京開催がメインになると思います。ここまでの44戦を振り返ってみると、堀厩舎と藤沢厩舎で3勝、手塚厩舎と萩原厩舎で2勝と美浦所属の厩舎で勝っています。騎乗依頼もほとんどが美浦所属ですが、これまでの活躍で栗東所属の調教師からの騎乗依頼が増えるかもしれないですね。

馬主で見るとサンデーレーシング、G1レーシング、シルクレーシング、吉田勝己、吉田和美、キャロットファームなど社台系の騎乗が多いです。

乗り替わり騎手で見ると、一番多かったのはルメール騎手からの乗り替わりで4勝着外1回でした。あとの9勝は他の騎手からの乗り替わりでした。今週と来週まではルメール騎手からの乗り替わりが多いと思いますが、それ以外の騎手からの乗り替わりも増えるかもしれませんね。