予測は半分的中!
ユニコーンSは1着が指数順位1位のルヴァンスレーヴ、2着が指数順位3位のグレートタイム、3着が指数順位10位のエングローサーという結果になりました。
2018ユニコーンS コンピ指数の傾向と予想
コンピ指数の過去11年(2007年~2017年)を集計し、指数順位別成績、指数1位馬成績、1~3着馬一覧、コンピ指数一覧などを出してみました。 指数順位上位馬が強いレース 下の指数順位別成績を見ていただければわかると思いますが、指数順位1位...
指数順位1位~4位までが強いレースです。特に指数順位2位は11回のうち2回だけ外しているだけなので複勝率はなんと81.8%と好成績です。
指数順位1位と3位で決まったレースなので読みはまずまずでしたが、指数順位2位が外れてしまって残念な結果でした。
気になるのはここ5年で2着1回のだけの指数順位1位です。2016年のストロングバローズ以外は前走が国内ダート戦以外からの参戦でした。
今回はセイウンクールガイとリョーノテソーロが前走芝レースからの参戦でしたがはやり馬券には絡むことが出来ませんでした。勝った指数順位1位ルヴァンスレーヴは前走が国内ダート戦からの出走なので「前走レースは国内ダートレース出走馬から」という条件は継続です。
指数順位上位馬が強いレースですが、指数順位10位のエングローサーが3着に入り3連単は22,430円とそれほど付きませんでした。過去の傾向から指数順位上位馬が強いので指数順位6位以下は3着付けでいいかもしれません。また、指数50以下には厳しいレースというのは変わりません。
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