セレクトセール

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生産者

セレクトセール2023まとめ 1歳馬の1億円以上は28頭、当歳馬の1億円以上は35頭。落札金額では3年連続で藤田晋氏が1位。

今年のセレクトセールは7月10日と11日の2日間で行われました。今年は景気がいいので昨年以上にに億を超える落札馬が何頭も出て盛り上がりましたね。TwitterのTLには高額過ぎて落札できなかったというつぶやきがいくつも流れてきました。それだ...
馬主

セレクトセール2022 新興馬主の原村正紀氏は過去最多の7頭を落札

セレクトセール2022で、当歳馬と1歳馬を合わせて7頭を落札したのは冠名エコロの原村正紀氏。冠名のエコロは、自身が代表取締役を務める株式会社エコロ・インターナショナルの社名からきているようです。 自身の名義で競走馬を走らせたのは2017年か...
馬主

セレクトセール2022 購入金額4位は22頭落札の田畑利彦氏

セレクトセール2022で、当歳馬と1歳馬の合わせて22頭を落札し購入金額4位の田畑利彦氏はサラブレッドクラブライオンの代表取締役です。昨年までは(株)サラブレッドクラブライオンで落札していましたが、今年は田畑氏名義での落札でした。田畑氏は個...
生産者

セレクトセール2022まとめ 1歳馬の1億円以上は25頭、当歳馬の1億円以上は28頭。落札金額では2年連続で藤田晋氏が1位。

7月11日と12日の2日間で行われたセレクトセールは、昨年同様に落札額が億を超える馬が何頭も出て盛り上がっていました。グリーンチャンネルの中継を見ていましたが、何が何でも落札したい馬が出てきたときのせり上がり方は凄かったので興奮しました。 ...
競馬あれこれ

セレクトセールで高額落札された馬の成績は?高額だから走るとは限らない

先日、セレクトセールが行われました。1億円以上は1歳で28頭、当歳で24頭もいました。前年を大きく上回る売り上げになった要因にはコロナ禍での金余りと、サイバーエージェントの藤田氏の影響が大きかったと思います。これだけ、高額馬が売れましたが過...
馬主

セレクトセール2021まとめ 1歳馬の1億円以上は28頭、当歳馬の1億円以上は24頭で前年を大きく上回る

7月13日と14日の2日間で行われた2021年のセレクトセールの落札額は、13日の1歳馬セールで116億3300万(税抜き)、14日の当歳馬セールで109億2300万(税抜)でどちらも昨年を上回る金額でした。 また、1歳の1億円以上は28頭...
馬主

セレクトセール2020まとめ 1歳馬の1億円以上は18頭、当歳馬の1億円以上は11頭

7月13日と14日の2日間で行われた2020年のセレクトセールの落札額は、13日の1歳馬セールで104億2800万、14日の当歳馬セールで83億3400万でした(税抜)。 1歳馬の最高額はシーヴの2019で5億1000万で落札者は冠名ショウ...
馬主

セレクトセール2020 高額馬を競り落とした麻布商事とエフレーシング

コロナ禍で行われたセレクトセール2020ですが、過去最高の落札額だった昨年には及ばなかったものの一昨年よりも落札額が良かったようです。これが、日本競馬の凄さなのかもしれないですね。 最高額はディープインパクト産駒のシーヴの2019で5億10...
競馬あれこれ

2017年生まれの高額馬(1億円以上)で稼ぎ頭は1位サトノフラッグ、2位ワーケア、3位アルジャンナ

2017年生まれは今年の3歳馬になります。まさにクラッシック戦線の最中ですが、先週(5月10日)の段階で、セレクトセールの高額取引馬でどの馬が一番稼いでいるかTARGETを使って調べてみました。 稼ぎ頭の1位はサトノフラッグで7730万円 ...
種牡馬

市場取引で2億円以上の高額馬

8月の8日と9日の2日間に渡って開催された「セレクトセール2019」では、今年も多くの高額取引がありました。今年は、1億円を超える高額落札馬は20頭もいました。そのうち2億超えがなんと7頭も。 もっとも高い価格で落札されたのは「タイタンクイ...