今週は、エルムSを買うことにしました。というのも、新潟競馬場は雨模様で、メインレースのレパードSの馬場状態は不良。道悪競馬はいろいろと考え過ぎて当たらないので。
コンピ指数からの狙い目
エルムSのコンピ指数を見ると、指数1位はタイムフライヤーの78、指数2位はウェスタールンド、指数3位はハイランドピークでした。
エルムSの過去11年のコンピ指数の結果を見ると、指数1位が勝率は良くないものの複勝率では1位なのでまずまずの安定感です。また、指数1位が1人気だった場合は更に成績は良くなっています。今回の指数1位のタイムフライヤーは鞍上がルメールです。また、前走マリーンS組の成績がいいことも好材料です。ということで、コンピ指数からの本命馬はタイムフライヤーです。
対抗は指数4位のアナザートゥルースです。指数4位は指数1位と同じ複勝率です。また、指数1位が70台の時に4回中3回馬券に絡んできています。指数1位70台ー指数4位との連動性が高いことからも対抗にしました。
3番手は指数2位のウェスタールンドです。4番手は指数7位のエアスピネルです。4番手は過去に8回出現している指数値『50～54』の中から選びました。該当するのは指数6位のリアンヴェリテ、指数7位のエアスピネル、指数8位のアルクトスでした。コンピ指数では指数人気よりも単勝人気が高い馬が馬券に絡む率が高いです。挙げた3頭の14時45分ごろの単勝人気を見ると、リアンヴェリテは6人気、エアスピネルは3人気、アルクトスは7人気でした。ここから単勝人気がひっくり返ることはないと思うので、人気上位のエアスピネルを選択しました。
血統からの狙い目
エルムSはリピーターレースです。過去20年で10頭が2回以上馬券に絡んでいます。リピーターレースなので、昨年馬券に絡んでいる血統を最上位にもってきました。
昨年の結果を見ると、勝ち馬モズアトラクション（グレイソヴリン系）は不出走、2着馬ハイランドピーク（ロベルト系）、3着サトノティターン（ロベルト系）でした。過去20年の血統系統別の成績を見ると、ロベルト系が4勝しています。
リピーターで血統からも本命はハイランドピーク、対抗はサトノティターンにしました。
ここ3年の傾向を見ると、フジキセキ系とStorm Bird系が2回きているので、フジキセキ系のヒラボクラターシュとStorm Bird系のワンダーリーデルを3番手4番手にしました。
エルムSの買い目
上記、画面の印がコンピ指数からの狙い目、M2が血統からの狙い目です。
買い方は3連単で、それぞれの◎を1着から3着に、それぞれの○を2着3着に、▲と△を3着にしました。これで、全部で36点になります。
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