馬連・馬単・3連単・3連複の組み合わせベスト30
2021年の馬連・馬単・3連単・3連複の組み合わせベスト30を出してみました。今年も多くの高配当が出ましたね。3連単で100万円以上は78回も出ていました。以下に3連単、3連複、馬単、馬連の組み合わせ順と高配当順のデータを出してみました。
3連単 組み合わせ回数1位は1人気-2人気-3人気で83回
3連単の組み合わせ回数1位は1人気-2人気-3人気で83回でした。当然のように人気通りの決着が上位に来ていますが、1人気-2人気-3人気でも最高配当は2万3000円と結構配当がつく場合があります。万馬券数が多いのは4人気-1人気-2人気の23回でした。上位人気同士でも組み合わせ次第で万馬券になります。
3連単の最高配当は866万5130円でした。レースは8月25日新潟2レース3歳未勝利戦ダート1800mで、騎手は1着藤田菜七子(12人気)、2着大江原比呂(13人気)、3着荻野極(7人気)でした。投票数は9票もありました。
3連複 組み合わせ回数1位は1人気-2人気3人気で328回
3連複の組み合わせ回数1位は1人気-2人気-3人気で328回でした。上位10位までに1人気が9回絡んでいます。当然のように1人気が抜けると人気馬同士でも高配当になります。
3連複の最高配当は2桁人気3頭の組み合わせで152万5190円でした。この時の3連単は710万3680円した。3連複で超高配当を狙うには2桁人気が2頭絡んだ馬券になります。
馬単 組み合わせ回数1位は1人気-2人気で331回
馬単の組み合わせ回数1位は1人気-2人気で331回でした。2位は2人気-1人気の247回、3位が1人気-3人気の248回、4位が3人気-1人気と1人気-4人気の157回でした。
馬単の最高配当は74万3660円でした。組み合わせは10人気-9人気ですが、同じ組み合わせで2回出現していますが、もう一つの配当は6万5290円でした。同じ組み合わせでもこんなに配当に違いが出ました。
馬連の組み合わせ回数1位は1人気-2人気で578回
馬連の組み合わせ回数1位は1人気-2人気で578回でした。
馬連の最高配当は28万7720円でした。馬連でも10万馬券以上は14回出ています。14回うち13回は人気薄の単勝オッズが100倍以上でした。
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