競馬あれこれ

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種牡馬

社台スタリオンステーションの種付頭数は何で決まるのか|6年分のデータで検証しました

社台スタリオンステーションが毎年公表している「繋養馬 各年シーズン 種付頭数」の資料を、2021年から2026年までの6年分まとめました。そのうえで、TARGET frontier JVから抽出した産駒のJRA成績と種付料に突き合わせ、種付...
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逃げ率ランキング 【総集編】|逃げ馬は誰が決めるのか。馬・調教師・騎手を順番に調べて見えたこと

ここまで、逃げについて三つの角度から調べてきました。騎手、調教師、そして乗り替わり。最後に、全部を並べて見えてきた全体像を書いておきます。順番に掘っていったら、逃げの「主役の順位」みたいなものが、うっすら見えてきたんです。主役は、やっぱり馬...
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逃げ率ランキング 【乗り替わり編】|乗り替わりで逃げ馬は変わるのか? 同じ馬で騎手を替えた22万回を調べた

騎手と調教師で逃げ率を見てきて、次に確かめたくなったのが乗り替わりでした。こんな場面、競馬をやっていると心当たりがあると思うんです。ある馬が2、3走前はA騎手で気持ちよく逃げていた。ところが前走はB騎手に替わって、なぜか逃げずに凡走。で、今...
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逃げ率ランキング【厩舎編】|逃げる馬は騎手が作るのか? 調べたら「厩舎」の顔が出てきた

前に、騎手別の「逃げ率」を調べた話を書きました。前へ行く騎手ははっきりいて、それは翌年も再現する個性だった、という内容です。書き終えて、ひとつ引っかかりが残っていました。レースで「逃げる」「控える」を決めるのは、騎手じゃなくて調教師のはずな...
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逃げ率ランキング【騎手編】|28万騎乗で見る逃げ職人と、その再現性

このところ「逃げ馬メーター」という自作ツールを回しています。そのレースでハナを切りそうな馬を、過去のデータから確率で出すだけのものです。毎週、予想の1位が本当に逃げたかを答え合わせしているんですが、外れるときのパターンがどうも気になっていま...
外厩

外厩施設まとめ⑥|JRA-VANの調教データは坂路とウッドしか計測していない。外厩データで「消えた追い切り」が見えた

前回、外厩の情報は馬券に効かないという結論になりました。人気を揃えると複勝率がほとんど変わらない。5つの切り口を試して、残ったのは在厩日数ひとつだけ。それも減点方向にしか使えませんでした。ただ、書き終えたあとに引っかかっていたことがあります...
外厩

外厩施設まとめ⑤|外厩は馬券には効かなかった。ではなぜこれほど広がったのか、馬房を数えて分かったこと

ここまで4本、外厩をひたすら数えてきました。348施設あって上位10で半分。ノーザンはノーザンへ、社台は社台へ。短く使うか長く置くかは調教師が決めていて、ただし施設によっては裁量が効かない。地図はだいたい描けました。それで、そろそろ本題です...
外厩

外厩施設まとめ④|外厩を短く使うか長く置くかは、施設ではなく調教師が決めていた

シリーズの1本目で、外厩施設を数えていて引っかかったことを書きました。帰厩してから13日以内に使う割合が、山元トレーニングセンターは1.7%、大山ヒルズは15.2%。9倍の開きがある。同じ「外厩」なのに使われ方がまるで違う。これが施設の性格...
外厩

外厩施設まとめ③|外厩は生産者で決まるのか、馬主で決まるのか。数えたら白老ファームの謎が解けた

前回、生産者ごとに外厩の預け先を数えました。ノーザンファーム生産馬の95.7%がノーザンF系、社台ファーム生産馬の80.1%が社台F系。同じ社台グループなのに、預け先はまったく交わらない。書き終えたあとで引っかかったのが、じゃあ馬主はどうな...
外厩

外厩施設まとめ②|外厩は生産者で決まっていた。社台グループ4ファームの預け先が見事に割れる

前回、外厩施設を数えていて引っかかったことがありました。同じ「外厩」なのに、帰厩してすぐ使う施設と、じっくり置いてから使う施設で運用がまるで違う。山元トレーニングセンターが1.7%、大山ヒルズが15.2%。9倍の開きです。これ、施設が決めて...
外厩

外厩施設まとめ①|外厩って結局どこにあるの? 6年分のデータで348施設を数えてみた

競馬中継を見ていると「天栄帰りで」とか「しがらき仕上げ」みたいな言い方をよく耳にします。外厩、つまりトレセンの外にある調教施設のことですね。休み明けの馬を評価するときの定番のフレーズになりました。ただ、じゃあ外厩って全部でいくつあるんですか...
競馬あれこれ

高額馬は走ったのか。セレクトセール7,322頭を答え合わせしてみた

セールの中継を見ていると、誰もが一度は思うはずです。この何億円もする馬、本当に走るんだろうか、と。ただ、これを確かめるのは実は簡単ではありません。セールの時点では馬名が決まっていないからです。上場馬は「ヤングスターの2025」のように母名と...
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セレクトセール29年の歴史を数字にしてみた。48億円の市場が334億円になるまで

前回の記事でセレクトセール2026の総括を書きましたが、今回はその歴代編です。セレクトセールは1998年に始まって、今年で29回目。僕の手元には全29年分のセール結果をまとめたExcelがあるので、これもClaude Codeに渡して、29...
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セレクトセール2026を数字で総括してみた。総額334億円、主役はキタサンブラックとイクイノックス

7月13日と14日、今年もセレクトセールが行われました。グリーンチャンネルやネット中継で見ていた方も多いと思います。僕は毎年、セールの結果を手元のExcelにまとめているのですが、今年はそのデータをClaude Codeに渡して、集計から可...
ニュース

セレクトセール2026 1日目 結果速報

JRHA Select Sale 2026セレクトセール結果速報ダッシュボード■7月13日 (月) 1日目 1歳馬 / 出力 2026/7/13 19:20:20落札頭数250頭落札総額1,766,000万円1億円以上45頭1億円以上の高額...
生産者

社台グループはどれくらい中央競馬で大きいのか 現役馬のデータをTARGETで見ていて、社台グループの数字を少し整理してみました。

現役馬のデータをTARGETで見ていて、社台グループの数字を少し整理してみました。中央競馬の現役馬は8,893頭。そのうち、社台グループの所有馬は1,207頭でした。頭数の割合で見ると13.6%です。これだけでもかなり大きいのですが、獲得賞...
生産者

現役馬の生産者と馬主を並べて見てみると、ノーザンファーム系が圧倒的だった。

現役馬のデータを見ていて、生産者別に馬主を並べるとどう見えるのか、少し気になったので図にしてみました。ふつうは生産者リーディング、馬主リーディングという感じで別々に見ることが多いのですが、実際には「どの牧場の馬を、どの馬主が多く持っているの...
生産者

データでみるノーザンファーム系、社台ファーム系の強さ

馬主・生産者ランキング 着度数順の上位データと、馬主・生産者別の勝利数/賞金合計グラフです。主な競走馬は獲得賞金合計を優先し、G1勝利数も併記しています。 目次 馬主グラフ生産者グラフ馬主データ 上位10位生産者データ 上位10位ノーザンフ...
生産者

ノーザンファーム・社台ファーム・吉田一族はなぜ強いのか

公開情報を見ながら、ノーザンファーム、社台ファーム、そして吉田一族の関係を整理してみました。競馬を見ていると「ノーザン系」「社台系」という言葉はよく出てきますが、実際には単純にひとつの会社が全部を持っているというより、生産牧場、育成施設、種...
競馬あれこれ

日本競馬はなぜ復活したのか。JRA売上40年データで見る競馬ブームの繁栄・衰退・再興

日本の競馬は、昔のようなブームではないけれど、数字を見ると確かに復活しています。今回、1986年から2025年までのJRA売上、総参加人員、開催場入場人員、芝G1の人気傾向などを見てみました。最初に結論を書くと、今の競馬人気は90年代の競馬...
調教師

木村哲也厩舎に何が起きているのか?2026年大不振の全解剖

キムテツ厩舎に何が起きているのか?2026年大不振の全解剖イクイノックス、レガレイラ、チェルヴィニア-。近年の日本競馬の歴史を彩った超一流馬たちを次々と育て上げてきた美浦の名伯楽、木村哲也調教師(愛称:キムテツ)が2026年に入ってから深刻...
騎手

横山ファミリー(横山典弘、横山和生、横山武史)の騎乗データ分析:世代交代と各者の特性

横山親子のサマリー:キャリアと特徴横山典弘(父):1986年デビューから2026年4月現在まで40年のキャリア。21,992回騎乗・3,004勝。勝率13.7%は典型的なトップ騎手の数値で、特に1番人気時は34.8%・複勝率66.7%と期待...
生産者

馬主の棲み分け「閉鎖的なG1と開放的なG3」

2025年 JRA芝重賞分析:勝ち馬の供給チェーンと二つの生態系はじめに:2026年の競馬予想に向けた「勝ち筋の地図」このレポートは、2025年に行われたJRA芝重賞の勝ち馬データという単一のデータセットを俯瞰的に分析することで、多くの予想...