競馬あれこれ

スポンサーリンク
JRA

2024年度JRA賞 年度代表馬はドウデュース

JRA賞厩舎馬主生産者種牡馬母父名 年度代表馬ドウデュース(栗)友道康夫キーファーズノーザンファームハーツクライVindication 最優秀2歳牡馬クロワデュノール(栗)斉藤崇史サンデーレーシングノーザンファームキタサンブラックCape ...
競馬あれこれ

岩田望来がG1挑戦61戦目の阪神ジュベナイルフィリーズで待望のG1勝利

岩田望来騎手が阪神ジュベナイルフィリーズで待望のG1レースを勝ちました。岩田望来騎手は先日、通算500勝を達成、2022年と2023年は年間100勝を達成など一流騎手の仲間入りしていますが、なぜかG1レースが勝てません。重賞はG2が2勝、G...
競馬あれこれ

リバティアイランドの妹マディソンガールが新馬戦を快勝

昨日(11/30)の京都芝1800mの新馬戦ではリバティアイランドの妹マディソンガールが姉譲りの末脚を繰り出し快勝しました。レースは1000m通過が63秒8というスローペースでしたが、後半の1000mは徐々に加速するラップで新馬にはきつい流...
スポンサーリンク
POG

JRA-VAN POG’24 マイPOGの10頭

今年もJRA-VAN POGに参加しました。指名馬は以下の10頭になります。牡馬が6頭、牝馬が4頭です。指名馬の全馬が1勝を挙げられると良いです。そして、その先に重賞勝ち、G1勝ちしてくれるともっと嬉しいです。馬名性齢厩舎種牡馬馬主エデルク...
種牡馬

イクイノックスの主な繁殖牝馬リスト

イクイノックスの初年度の種付頭数は203頭でした。主な繁殖牝馬をピックアップしてみました。競走馬として活躍した馬はアーモンドアイ、アエロリット、クロノジェネシス、ソダシ、ユーバーレーベン、リスグラシュー、レシステンシアなど。すでに産駒から活...
種牡馬

2025年度 社台スタリオンステーションの種牡馬の種付料が発表 最高額はキタサンブラック、キズナ、イクイノックスの2000万

2025年度の社台スタリオンステーションの種牡馬の種付料が発表されましたね。最高額はキタサンブラック、キズナ、イクイノックスの2000万でした。種付料が高い順にみてみると、コントレイルは値上げの1800万、スワーヴリチャードは据え置きの15...
競馬あれこれ

「最近のルメールさん」G1記者会見でのコメントが正直すぎる件

エリザベス女王杯でのルメールさんのコメント「レガレイラにとってはちょうどいい競馬場。まあ、レガレイラのポテンシャルはとても高いですね。ブレイディヴェーグと一緒ぐらいね。G1を勝てると思います。」
競馬あれこれ

藤田菜七子「引退」でJRAは変わるか?

藤田菜七子の引退についての記事があったので、全文を貼っておきます。藤田菜七子は引退することになったが、これでスマートフォン問題は終わるとは思えないんですよね。藤田菜七子「電撃引退」で露呈したJRAぬるま湯「騎手管理」実態!(1)騎手と通信し...
騎手

C.デムーロ 来日初週は土曜日2勝、日曜日は6勝の固め打ち

短期免許で来日したC.デムーロの成績は土曜日が2勝、2着4回、3着3回、着外3回。日曜日が6勝、2着1回、3着1回、着外3回でした。2日間の成績は8勝、2着5回、3着4回、着外6回で勝率34.8%、連対率56.5%、複勝率73.9%と凄い成...
騎手

C.デムーロが短期免許取得 騎乗馬はノーザンファーム系

今週末からC.デムーロが短期免許で来日しますね。期間は今週から12月25日までの約2か月間です。今週の騎乗馬を見ると、ノーザンファーム系が圧倒的に多いです。土曜日は12レースすべて、日曜日は11レース中10レースで騎乗です。身元引受馬主が吉...
競馬あれこれ

秋のG1レース勝ち馬と騎手は?ルメールが2連勝! 

秋のG1も秋華賞、菊花賞と終わりました。スプリンターズSまでは同じ騎手が勝っていないという珍しい年でしたが、秋華賞をルメールが勝ったことで終止符を打ちました。そして、菊花賞もルメールが勝ち今年のG1は3勝しています。昨年、ルメールは5勝して...
競馬あれこれ

【アイビーS】マスカレードボールは粗削りながら2連勝で先が楽しみ

アイビーSをみましたが、3人気のマスカレードボールの強さが目立ちましたね。新馬戦は出遅れて押っつけ気味で、直線でもふらふらしながらメンバー最速の上がりで差し切りました。2戦目の今回は使ったあとなのでもう少し前に行けるかと見ていましたが、スタ...
チェック騎手

騎手エージェント(騎乗依頼仲介者)の色分けを更新しました(2024/10/20)

久しぶりにチェック騎手の色分けを更新しました。現役騎手140名中、エージェントと契約しているのは90名。騎手リーディング30位以内でエージェントと契約していない騎手は横山和生だけでした。長らくエージェントをつけなかった大野拓弥がエージェント...
騎手

2024年秋のG1レースでルメールは何勝するか?

先週の秋華賞までは、今年のG1レースでは全てのレースで違う騎手が勝っていましたが秋華賞賞でルメールが勝ったことでこの記録は終了しました。今度は秋華賞を勝ったルメールが秋のG1レースで何勝するかに注目しています。昨年は菊花賞(ドゥレッツァ)、...
競馬あれこれ

2024年のG1は13戦全てで違う騎手が勝利しているが秋華賞も同じになるか?

今年のG1レースでは全てのレースで違う騎手が勝利しています。秋華賞でステレンボッシュ(戸崎圭太)が勝てばそれが継続し、チェルヴィニア(ルメール)かクイーンズウォーク(川田)が勝てば終止符を打ちます。過去に遡って秋華賞直前までG1レースで違う...
競馬あれこれ

ルメールに乗りづらいと言わせるガルダイアは大物?

先週の東京芝1800mの新馬戦で1人気のガルダイアが勝った。しかし、入線後も止まらずに暴走。3コーナーの退避所でやっと止まると、ルメールが鞍を外して下馬。馬運車が駆けつけ、口取りにも出席できなかったという。レースを見ると2コーナー過ぎからハ...
騎手

リーディング上位でG1未勝利騎手は?

10月6日現在で騎手リーディング20位までを見ると、過去3年でG1を勝った騎手は12人でした。過去3年でG1は勝っていないがデビューからG1を勝った騎手は松山弘平、北村友一、和田竜二の3人でした。また、鮫島克駿、岩田未来、佐々木大輔、丹内祐...
馬主

シンエンペラーの馬主 藤田晋氏の所有馬一覧

藤田晋氏が馬主になったのは親交のある武豊に勧められたからというのは有名な話ですね。藤田晋氏が馬主になり所有馬が走ったのは2021年から。これまで、JRAに登録された馬はのべ73頭で、勝利数は67、重賞は2022年のニュージーランドTのジャン...
競馬あれこれ

松島正昭オーナーの「武豊が凱旋門を勝つところが見たい」

松島正昭オーナーの『武豊愛』は有名ですが、今年の凱旋門賞にはドウデュースが行けないので、その代わりにベルリン大賞を勝ったアルリファーを半持ちして鞍上に武豊を向かせての挑戦になりました。その経緯がデイリーに出ていたので、全文を掲載しました。松...
競馬あれこれ

毎日王冠 本命は指数1位のマテンロウスカイ

毎日王冠はZI値120以上が5頭もいるメンバーが揃った一戦。ZI値1位は中山記念を勝ったマテンロウスカイで127、2位は函館記念を勝ったホウオウビスケッツと鳴尾記念を勝ったヨーホーレイクで126、4位は中京記念3着のエルトンバローズでした。...
騎手

2024年秋 短期免許で来日する外国人のまとめ

この秋も短期免許で来日する外国人がいます。現在、分かっているのは今秋から騎乗するシュタルケ、スプリンターズSでサトノレーヴに騎乗するために来日するレーン。それと、天皇賞秋の週から騎乗予定のクリスチャン・デムーロです。JRAの規定で同時に短期...
騎手

クリスチャン・デムーロがこの秋に来日予定

「天皇賞秋の週、10月26日から日本に向かう予定です。詳細は確認する必要がありますが、12月22日までの2ヶ月間を予定しています」idolhorse.comidolhorse.comによるとクリスチャン・デムーロが2年ぶりにJRAの短期免許...
種牡馬

社台SS 2024年種付頭数が発表されたので、過去2年と比較してみました

社台スタリオンステーションの2024年シーズン種付頭数が発表されましたね。今年は新種牡馬としてイクイノックス、シュネルマイスター、グレナディアガーズの3頭がスタッドイン。ダイワメジャーは引退。リアルスティールとサトノダイヤモンドがブリーダー...