リバティアイランドの妹マディソンガールが新馬戦を快勝

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昨日(11/30)の京都芝1800mの新馬戦ではリバティアイランドの妹マディソンガールが姉譲りの末脚を繰り出し快勝しました。レースは1000m通過が63秒8というスローペースでしたが、後半の1000mは徐々に加速するラップで新馬にはきつい流れでしたが、マディソンガールは最後まで止まることなく1人気のショウヘイを差し切りました。

走破時計は1分49秒4と開催が進んだ馬場なので標準以上の時計で、しかもレースの上がりが33秒1、マディソンガールの上がりは33秒0という速い時計でした。レース的にはショウヘイが2番手から押し切る競馬でしたが、それをさらに上回る末脚で差し切ったのには驚きました。最後も余力があるように見えたので先々が楽しみです。

姉のリバティアイランドの新馬戦は持ったままで上がり3Fが31秒4という驚異的なものなので、比べるのはかわいそうですが、マディソンガールもこのままいけば重賞は勝てるのではないかと思います。

リバティアイランド
新馬戦 新潟芝1600m 13.2-12.2-12.8-13.1-12.5-10.9-10.2-10.9
レースの上がり32秒0 リバティアイランドの上がり31秒4

マディソンガール
新馬戦 京都芝1800m 12.9-11.9-12.7-13.3-13.0-12.5-11.1-11.1-10.9
レースの上がり33秒1 マディソンガールの上がり33秒0

 

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