札幌2歳Sの登録馬を見ると、登録馬15中7頭がステイゴールド系でした。内訳はゴールドシップ産駒が5頭、オルフェーブル産駒が1頭、リヤンドファミユ産駒が1頭でした。重賞で、ここまで同じ系統が出てくるのはサンデーサイレンス系やディープインパクト系以来ではないかな。
2歳戦のこれまでの種牡馬成績を見ると、ゴールドシップ産駒は6頭が勝ち上がりそのうち5頭が札幌2歳Sに登録してきました。厩舎や馬主を見ても重複しているのはラフィアン系のウインルーアとユーバーレーベンだけで、あとは関連していないですからたまたまなんでしょうね。まあ、それだけ状態がいいのかもしれないですね。
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