2024年のG1は13戦全てで違う騎手が勝利しているが秋華賞も同じになるか?

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今年のG1レースでは全てのレースで違う騎手が勝利しています。秋華賞でステレンボッシュ(戸崎圭太)が勝てばそれが継続し、チェルヴィニア(ルメール)かクイーンズウォーク(川田)が勝てば終止符を打ちます。

過去に遡って秋華賞直前までG1レースで違う騎手が勝利しているか調べてみると、秋華賞が始まった1996年まで遡って調べてみましたがありませんでした。さらにデータがある1986年まで遡って宝塚記念まででみてもありませんでした。ということは今年の前半のG1が如何に異例であったかが分かります。

秋華賞から始まるG1では果たしてこの事象が継続するか気になるところです。

 

日付 レース名 馬名 性齢 騎手 人気
2024. 2.18 フェブラG1 ペプチドナイル 牡6 藤岡佑介 11
2024. 3.24 高松宮記G1 $マッドクール 牡5 坂井瑠星 6
2024. 3.31 大阪杯G1 ベラジオオペラ 牡4 横山和生 2
2024. 4. 7 桜花賞G1 ステレンボッシュ 牝3 モレイラ 2
2024. 4.14 皐月賞G1 ジャスティンミラノ 牡3 戸崎圭太 2
2024. 4.28 天皇賞春G1 テーオーロイヤル 牡6 菱田裕二 1
2024. 5. 5 NHKマG1 ジャンタルマンタル 牡3 川田将雅 2
2024. 5.12 ヴィクトG1 テンハッピーローズ 牝6 津村明秀 14
2024. 5.19 優駿牝馬G1 チェルヴィニア 牝3 ルメール 2
2024. 5.26 東京優駿G1 ダノンデサイル 牡3 横山典弘 9
2024. 6. 2 安田記念G1 $ロマンチックウォリ セ6 マクドナ 1
2024. 6.23 宝塚記念G1 ブローザホーン 牡5 菅原明良 3
2024. 9.29 スプリンG1 ルガル 牡4 西村淳也 9

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