角居勝彦厩舎が再開 サートゥルナーリアやエアウィンザーが再転厩

競馬あれこれ調教師
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昨年7月6日に飲酒運転で逮捕された角居勝彦調教師が調教停止処分が満了して、1月8日から調教を再開したようです。これまで、角居厩舎の管理馬は一時的に中竹厩舎に転厩していましたが、調教が開始されたことで角居厩舎に再転厩になりました。

 

角居厩舎には今年の3歳牡馬戦線で主役級のサートゥルナーリア、ジャパンカップでアーモンドアイと接戦を演じたキセキ、4連勝で初重賞制覇のエアウィンザーなどがいます。調教再開した角居厩舎がどんな活躍をするのか注目しています。

 

角居勝彦厩舎のオープン馬一覧

 

 

角居調教師は週刊ポストのWEBサイト『NEWSポストセブン』で今回の騒動の事や連載途中だった降級制度廃止について語っていました。

 

角居勝彦師 競馬の降級制度が廃止される影響について
昨年7月、道路交通法違反の容疑で逮捕され90日間の免許停止という行政処分を受けた角居勝彦調教師。このたびJRAから下された約半年間の調教停止期間が終了、競馬の世界に戻ってきた。それに…

 

 

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