2021年AJCC 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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AJCCの過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

AJCCの登録馬 馬データと前走成績

第62回アメリカジョッキークラブカップには17頭が登録してきました。アリストテレスは菊花賞でコントレイルと直線のたたき合いで敗れましたが同世代ではコントレイルを一番苦しめました。父は菊花賞とジャパンカップを勝ったエピファネイア、母父は3冠馬のディープインパクトで、近親に重賞勝ち馬が多くいる良血馬。サトノフラッグは菊花賞では離された3着でしたが、中山コースは4戦して2勝2着1回の好成績です。鞍上は菊花賞でも騎乗した戸崎圭太。ヴェルトライゼンデは菊花賞で2人気に支持されましたが7着に。ダービー3着、神戸新聞2着と中距離実績があります。昨年の2着馬ステイフーリッシュはコース相性が良く、4戦して2着2回、3着2回でした。詰めが甘いタイプですが堅実です。

 

AJCC 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬の馬データを見ると、ここ3年はノーザンファーム系が勝っています。大阪杯がG1に昇格したので、AJCC、京都記念、中山記念などで使い分けがある感じです。前走を見ると、重賞出走馬がほとんどでG1レース出走が8頭と一番多いです。

 

AJCC 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、有馬記念、中山金杯がいいです。また、菊花賞が2着4回とこれもいいですね。

 

AJCC 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績と見るとサンデーサイレンス系が強いレースです。次がキングマンボ系、ディープインパクト系、グレイソブリン系です。近5年で見ると、ディープインパクト系とステイゴールド系、サンデーサイレンス系がいいです。

 

AJCC 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は5回、4桁配当は2回でした。馬単万馬券が5回あるように時々あれる感じのレースです。

 

AJCC 過去20年の人気別成績

人気別では1人気の勝率が悪いです。複勝率も40%と信頼度が落ちています。逆に2人気の成績がいいです。大穴はあまり来ないので狙い目は9人気まででしょうか。1人気の内容を見ると、ノーザンファーム系が9頭で3勝2着3回着外3回でした。

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