年度代表馬の行方

ジャパンカップが終わると年度代表馬の話題が出てきますが、今年の古馬G1も残すところマイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップ、有馬記念の4つのみ。これまで、G1を複数回勝っているのは牝馬3冠のアーモンドアイと高松宮記念とスプリンターズSを勝ったファインニードルだけ。そして、この2頭はともに重賞4連勝という成績。

今週のマイルチャンピオンシップではモズアスコットが勝てばG1を2勝したことにになるけど、G1以外は全て2着なので年度代表馬になるにはちょっと厳しい。ジャパンカップの登録馬を見るとアーモンドアイ、スワーヴリチャード、ミッキーロケットが有力だが、アーモンドアイがジャパンカップを勝てばG1を4勝したことになり年度代表馬の可能性はある。スワーヴリチャードは大阪杯、ミッキーロケットは宝塚記念を勝っているのでジャパンカップと有馬記念を連勝出来れば年度代表馬になる可能性はある。

過去に3歳牝馬が年度代表馬に輝いたことはある。2012年にジェンティルドンナが3歳牝馬三冠とジャパンカップを勝ち、年度代表馬と最優秀3歳牝馬に輝いた。今年のアーモンドアイもジャパンカップを勝てばジェンティルドンナに次ぐ史上2頭目の3歳牝馬による年度代表馬に選出される可能性が大きい。そして、アーモンドアイの主戦を務めるルメールは自身の年間200勝と合わせて騎手3冠も手にする可能性がある。

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