先日、投稿した『3連単10万馬券をコンピ指数から見る。指数1位が74以下で発生率が上がる。』を今週の競馬で検証してみました。その時の条件としては以下の3つを上げていましたが、それだと絞りすぎるので条件2は削除して検証してみました。
条件1 コンピ指数1位が74以下
条件2 未勝利戦と1勝クラス
条件3 15頭立て以上
2月22日 7レースが該当し、そのうち4レースで10万馬券以上
2月22日は指数1位74以下で15頭以上だったレースは7レースありました。そのうち、京都3レース、京都8レース、小倉7レース、小倉10レースで10万馬券以上が出ました。指数1位が絡んだのは東京9レースのみで、それ以外の6レースでは指数1位が馬券外に飛んでいました。
2月23日 2レースが該当し、そのうち1レースで10万馬券以上
2月23日は指数1位74以下は8レースありましたが、15頭立て以上は2レースだけでした。そのうち1レースで10万馬券以上が出ました。14頭以下の6レースを見ると、京都4レース以外は10万馬券以下でした。やはり、頭数が少ないと荒れないケースが多いですね。
指数7位が好成績
コンピ指数1位74以下で15頭立て以上のレース結果を見ると、7人気が3勝3着1回と好成績でした。『3連単10万馬券をコンピ指数から見る。指数1位が74以下で発生率が上がる。』で、指数順位7位は3着以内率が25%を超えている書いていたのは当たっていました。
課題 荒れるレースの見当はついたが、馬券の買い方が難しい
荒れそうなレースの見当はついたが、問題は馬券の買い方。3連単ともなると点数が増えてしまうので、連敗すると資金が枯渇してしまう。また、負け続けると精神的にもよくないし、買い方がブレてしまいましからね。まあ、買い方は永遠の課題なので、じっくり考えたいと思います。
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