今年はこれまで80レースを購入して、的中したのはたったの2レース( ノД`)シクシク…。しかも、昨年は70レース購入で的中は4レース、一昨年は39レース購入で的中はなしと散々な結果でした。言い訳をすると週末が仕事だったりして競馬に集中できなかったことが最大の要因だと思っています。そろそろ、何とかしたいと思っていろいろと考えてみました。
コロナ禍で考える時間が出来たので先々週あたりから馬券の買い方を変えてみました。これまで、レースリプレイを見て自分なりの評価で買い目を決めたり、血統を重視したり、ローテーションだったり、異常オッズだったり、コンピ指数だったり、いろいろな方法で予想をしてきました。TARGETを使っているといろいろな情報を得られるだけに、馬券アプローチもその都度変えてしまったのがよくなかったと思いました。
そこで、考えたのがAという予想方法とBという予想方法を掛け合わせてみる方法です。Aはコンピ指数で、Bは血統です。コンピ指数はある程度実績があるものの、買い方の指南はいろいろあります。今、取り組んでいるのは重賞レースのみで過去のコンピ指数の結果から、今回の指数を当てはめて本命、対抗、抑え2頭の4頭をピックアップ。血統は対象重賞レースの過去20年の結果から上位4頭をピックアップします。買い方はABの本命2頭を軸に、ABの対抗2頭を2列目、ABの抑え4頭を3列目に入れます。全馬が被らないようにピックアップすると、3連複で24点になります。
予想の軸はコンピ指数で、補助的な予想を血統にしました。補助的な予想は今後の結果を見て変更するかもしれません。
予想名は『コンピクロス』
コンピクロスとは、これまでの私の予想方法だとコンピ指数だけだと抜けが多かった。また、血統で予想しても抜けが多かった。特に3連系では1頭抜ける事が多かったです。そこで、それぞれの予想方法を掛け合わせることで、抜けを補完出来ないかと考えました。それぞれの予想方法を掛け合わせるということで『コンピクロス』と名付けてみました。
この方法で、買い始めたのは7月の七夕賞からで、まだ結果は出ていませんが手ごたえは感じています。今後、試行錯誤しながらどうにかブレない方法を見つけて回収率を上げられるようにしたいと思っています。
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