2026年有馬記念 過去10年のコンピ指数の傾向分析

コンピ指数 傾向と予想
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有馬記念のコンピ指数、過去10年(2016年〜2025年)の結果を集計してみました。指数順位別の成績、指数1位馬の成績、勝ち馬のコンピ指数を出しています。

年ごとの指数一覧(1位から最下位まで)や、1位馬・勝ち馬の騎手や前走などの細かいデータは、こちらのページでまとめて見られます。

▶ 有馬記念のコンピ指数 過去10回のデータ

指数1位は5勝、ただしここ3年は勝てていない

有馬記念 コンピ指数順位別の成績(2016〜2025年)
指数順位 1着 出走 勝率 単勝回収率
1位 5 10 50.0% 114.0%
2位 2 10 20.0% 105.0%
3位 1 10 10.0% 89.0%
4位 1 10 10.0% 52.0%
5位 0 10 0.0% 0.0%
6〜9位 1 40 2.5% 27.2%
10位以下 0 69 0.0% 0.0%

指数1位は5勝で勝率50.0%、単勝回収率114.0%。平地G1全体(過去10回×24レース)の1位の勝率34.7%と比べると、1位がよく勝つレースです。勝ち馬は6位以内から出ていて、10位以下は69頭が走って1勝もしていません。

ただ、1位の5勝は全部2022年まで。2023年のスターズオンアース(2着)、2024年のダノンデサイル(3着)、2025年のメイショウタバル(13着)と、ここ3年は1位が勝てていません。

1位の指数が77点以下だと3回とも負け

有馬記念 指数1位馬の成績(2016〜2025年)
年 馬名 着順 指数順位 指数 騎手 前走 それまでに勝ったG1
2025 メイショウタバル 13着 1位 73 武豊 天皇賞(秋) 6着 2025 宝塚記念
2024 ダノンデサイル 3着 1位 77 横山典弘 菊花賞 6着 2024 ダービー
2023 スターズオンアース 2着 1位 68 ルメール ジャパンC 3着 2022 桜花賞・2022 オークス
2022 イクイノックス 1着 1位 81 ルメール 天皇賞(秋) 1着 2022 天皇賞(秋)
2021 エフフォーリア 1着 1位 86 横山武史 天皇賞(秋) 1着 2021 皐月賞・2021 天皇賞(秋)
2020 クロノジェネシス 1着 1位 79 北村友一 天皇賞(秋) 3着 2019 秋華賞・2020 宝塚記念
2019 アーモンドアイ 9着 1位 86 ルメール 天皇賞(秋) 1着 2018 桜花賞・2018 オークス・2018 秋華賞・2018 ジャパンC・2019 ドバイターフ・2019 天皇賞(秋)
2018 レイデオロ 2着 1位 84 ルメール 天皇賞(秋) 1着 2017 ダービー・2018 天皇賞(秋)
2017 キタサンブラック 1着 1位 88 武豊 ジャパンC 3着 2015 菊花賞・2016 天皇賞(春)・2016 ジャパンC・2017 大阪杯・2017 天皇賞(春)・2017 天皇賞(秋)
2016 サトノダイヤモンド 1着 1位 88 ルメール 菊花賞 1着 2016 菊花賞

※「それまでに勝ったG1」は有馬記念の前に勝ったG1(海外を含む)です。

1位が勝てなかったここ3年は、1位の指数が68点・77点・73点と低い年でした。1位の指数が79点以上だった7回は5勝、77点以下の3回は全部負けています。1位の点数が低い年は、それだけ抜けた馬がいない混戦だったということなんでしょうね。

もうひとつ、天皇賞(秋)を勝って1位になった馬が4頭いて、結果がきれいに分かれています。3歳馬のエフフォーリア(2021年)とイクイノックス(2022年)は2頭とも勝ち。古馬のレイデオロ(2018年・2着)とアーモンドアイ(2019年・9着)は2頭とも負けました。

勝ち馬10頭のうち6頭が3歳馬

有馬記念 1着馬(2016〜2025年)
年 馬名 着順 指数順位 指数 騎手 前走 それまでに勝ったG1
2025 ミュージアムマイル 1着 2位 70 C.デムーロ 天皇賞(秋) 2着 2025 皐月賞
2024 レガレイラ 1着 6位 54 戸崎圭太 エリザベス女王杯 5着 2023 ホープフルS
2023 ドウデュース 1着 4位 64 武豊 ジャパンC 4着 2021 朝日杯FS・2022 ダービー
2022 イクイノックス 1着 1位 81 ルメール 天皇賞(秋) 1着 2022 天皇賞(秋)
2021 エフフォーリア 1着 1位 86 横山武史 天皇賞(秋) 1着 2021 皐月賞・2021 天皇賞(秋)
2020 クロノジェネシス 1着 1位 79 北村友一 天皇賞(秋) 3着 2019 秋華賞・2020 宝塚記念
2019 リスグラシュー 1着 2位 70 レーン コックスプレート 1着 2018 エリザベス女王杯・2019 宝塚記念・2019 コックスプレート
2018 ブラストワンピース 1着 3位 60 池添謙一 菊花賞 4着 なし
2017 キタサンブラック 1着 1位 88 武豊 ジャパンC 3着 2015 菊花賞・2016 天皇賞(春)・2016 ジャパンC・2017 大阪杯・2017 天皇賞(春)・2017 天皇賞(秋)
2016 サトノダイヤモンド 1着 1位 88 ルメール 菊花賞 1着 2016 菊花賞

有馬記念は3歳馬がよく勝つレースで、過去10年の勝ち馬のうち6頭が3歳馬でした。サトノダイヤモンド、ブラストワンピース、エフフォーリア、イクイノックス、レガレイラ、ミュージアムマイル。

3歳馬が指数1位になった年は4回あって、サトノダイヤモンド、エフフォーリア、イクイノックスの3頭が勝っています。負けたのは2024年のダノンデサイル(3着)だけです。

勝ち馬の前走は、天皇賞(秋)が4頭でいちばん多く、次がジャパンカップと菊花賞の2頭ずつ。2024年のレガレイラはエリザベス女王杯5着からの巻き返しで、指数6位(54点)からの勝利でした。

まとめると、過去10年の有馬記念はこんな形です。

  • 指数1位は5勝、ただし2023年からは3年続けて負け
  • 1位の指数が79点以上なら7回で5勝、77点以下なら3回とも負け
  • 天皇賞(秋)を勝った1位は、3歳馬なら2頭とも勝ち、古馬なら2頭とも負け
  • 勝ち馬10頭のうち6頭が3歳馬、3歳馬の1位は4頭で3勝

コンピ指数はレース前日の19時ごろに出ます。今年の1位が何点なのか、そして1位が3歳馬なのか古馬なのか。そこを最初に見たいと思っています。

▶ 有馬記念のコンピ指数 過去10回のデータ(年別の指数一覧・前走・騎手など)

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