前回、『コンピ指数1位74以下で15頭立て以上は荒れる』という事で、該当する5レースにチャレンジして全敗でした。そこで、買い目を増やして再度チャレンジしました。
[実践]コンピ指数1位が74以下で15頭立て以上のレースを買ってみた。結果は5戦全敗でした。
先日、『コンピ指数1位74以下で15頭立て以上は荒れる』という記事を書きました。確かに、荒れるのですが馬券の買い方が難しいです。資金があれば点数を増やして買うことが出来ますが、それほど余裕はないので出来るだけ点数を絞って買いたいと思っていま...
予想の狙いと馬券の買い方
前回、5戦全敗だったので馬券の買い方を変えました。
上記の買い方だと、指数7位+指数1+指数2が抜けていました。点数は1点なのでこれを加えた15点にしました。いわゆる、1頭軸5頭ボックスです。
3月20日の結果 2戦2敗 マイナス3000円 トータルマイナス8000円
今日の『コンピ指数1位74以下で15頭立て以上』のレースは全部で3レースだけでした。『コンピ指数1位74以下』に該当するのは4レースで、15頭立て以上は3レースでした。このうち、中山1レースと阪神1レースは午前中のレースという事もあり、見ることが出来ないので購入は見送りました。ですので、中山7レースのみですが、フラワーカップはコンピ指数1位が69なので14頭立てですが購入しました。
購入していない、中山1レースと阪神1レースは購入していたらハズレでした。中山7レースは指数8位ー指数2位ー指数3位の順でした。フラワーカップは指数14位ー指数2位ー指数3位の順でした。
見送り
見送り
ハズレ
ハズレ
結果を見ると、指数7位は阪神1レースの3着が1回だけでした。この時の組み合わせは指数1位ー指数12位ー指数7位で3連複は14,200円、3連単は168,640円でした。昨年一年間で『コンピ指数1位74以下で15頭立て以上』の条件で見ると、指数7位の複勝率は20.6%なので出現回数は5レースに1回なります。この5レースに1回の時に上手く買えて買い目がハマるといいのですが。
[検証]コンピ指数1位74以下で15頭立で、荒れたレースのデータを集計してみました。
『コンピ指数1位74以下で15頭立て以上は荒れる。』について、もう少し掘り下げてみました。データは、2019年1月1日から2020年2月24日までです。出来るだけ新しいデータを集計してみました。 上記の期間で行われたレース数は4010レース...
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