調教師 角居 勝彦(栗東)は、7月6日(金曜)、滋賀県草津市内で自動車を運転していたところ、道路交通法違反容疑(酒気帯び運転)により滋賀県警察に現行犯逮捕されたことが判明しました。
このことは、本会の調教師として重大な非行があったものと認められるため、日本中央競馬会競馬施行規程第148条第2項により本事案について裁定委員会に送付するとともに同条第4項により7月6日(金曜)から裁定委員会の議定があるまで同調教師による馬の調教を停止することとしましたので、お知らせいたします。
http://www.jra.go.jp/news/201807/070602.html
ツイッターでこのニュースが流れてきたときは驚きました。調教師と言えば厩舎の社長ですからね。どういう事情があったにせよ酒を飲んで運転をしてはダメですね。
裁定委員会がどのような決議を出すのか?一時預かりとなっている競走馬たちはどうなるのか?気になりますね。
角居勝彦厩舎は現在リーディング2位で多くのオープン馬は抱える名門厩舎です。管理馬の出走ローテーションは決まっているだろうし、競走馬を預けている馬主はやきもきしているでしょうね。
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