外国人馬主C.フィプケ氏がロードカナロア産駒のカナテープで初勝利

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1回東京2日目の6レースの新馬戦で外国人馬主のC.フィプケ氏所有のロードカナロア産駒カナテープが勝ちました。カナテープは美浦の堀宜行厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム、騎乗したのは横山武史でした。

カナテープはセレクトセールで9072万で落札

カナテープは2019年のセレクトセール(当歳馬)でC.フィプケ氏が9072万(税込み)で落札。美浦の堀宜行厩舎に入厩し、デビュー戦は横山武史が騎乗。ということはノーザンファームが動いているでしょうね。

C.フィプケ氏の所有馬を見ると、これまでにステラーインパクトとガリレオインパクトの2頭を所有。馬名からわかるようにディープインパクト産駒でともに牝馬でした。ステラーインパクトは2016年のセレクトセールで1億3500万で購入している高額馬でした。しかし、未勝利のまま豪州に移籍して初勝利を挙げています。

C.フィプケ氏はカナダやオーストラリアでオーナーブリーダーをしているので、カナテープもいずれはC.フィプケ氏の牧場に行くことになるのでしょうね。

 

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