馬主

スポンサーリンク
馬主

シンエンペラーの馬主 藤田晋氏の所有馬一覧

藤田晋氏が馬主になったのは親交のある武豊に勧められたからというのは有名な話ですね。藤田晋氏が馬主になり所有馬が走ったのは2021年から。これまで、JRAに登録された馬はのべ73頭で、勝利数は67、重賞は2022年のニュージーランドTのジャン...
競馬あれこれ

ノーザンファーム系・社台ファーム系の関連馬主について(勝負服一覧)2024

3年ぶりに更新しました。前回からは大きく変わっていませんが、新規馬主も増えてきたので再度集計してみました。 ノーザンファーム系と社台ファーム系 今回は2歳から8歳まで32712頭を集計しました。このうち、ノーザンファーム生産馬は3237頭で...
馬主

セレクトセール2024 TNレーシングが7頭を落札。落札額は合計で11億2600万円

今年で3年目の参戦となったTNレーシングは1歳馬のみで7頭を落札。落札額の合計は11億2600万円でした。TNレーシングとは、クラウドサービスの株式会社ラクスの代表取締役中村崇則氏の法人名です。TNレーシングの持ち馬を見ると現4歳馬からで、...
スポンサーリンク
馬主

セレクトセール2024 ダービー馬主になったダノックスは8頭で20億1500万円にて購入

ダノンデサイルで悲願のダービー馬主になったダノックスの野田順弘氏。昨年のセレクトセールでは13頭を落札し、購入金額は合計で21億5300万円なので、昨年の方が頭数も金額も多かったようですね。 内訳を見ると1歳馬が4頭、当歳馬が4頭でした。キ...
馬主

セレクトセール2024 ロデオジャパンが最高額の5億9000万でキタサンブラック産駒の牡馬(デルフィニアⅡの2023)落札

セレクトセール2024では1歳馬セールで今年の最高額5億9000万円でキタサンブラック産駒の牡馬が落札されました。落札したのはロデオジャパンで、藤田晋氏と最後まで競り合っていたようです。 藤田晋氏は「本命だったので地の果てまでいこうと思った...
生産者

セレクトセール2024まとめ 1歳馬の1億円以上は32頭、当歳馬の1億円以上は32頭。

7月7日、8日で行われた2024年のセレクトセールの結果をまとめてみました。上場馬は1歳と当歳を合わせて487頭、昨年は474頭なので13頭上回り過去最高を更新しました。販売された金額は合計で289億1800万円で、昨年の281億4500万...
馬主

馬主・雅苑興業の所有馬が一気に譲渡されている

今週の出走馬を見ると馬主・雅苑興業の所有馬が、馬主が変わっていました。馬主・雅苑興業と言えば小林製薬の会長・小林一雅氏です。 4月5日現在で、所有が変わったのは以下の通りです。譲渡したのは吉田和美と小林昌子のおふたりです。吉田和美さんはノー...
生産者

セレクトセール2023まとめ 1歳馬の1億円以上は28頭、当歳馬の1億円以上は35頭。落札金額では3年連続で藤田晋氏が1位。

今年のセレクトセールは7月10日と11日の2日間で行われました。今年は景気がいいので昨年以上に億を超える落札馬が何頭も出て盛り上がりましたね。TwitterのTLには高額過ぎて落札できなかったというつぶやきがいくつも流れてきました。それだけ...
馬主

気になる馬主 林文彦

6月25日函館5レース新馬戦を勝ったフミサウンドは、美浦の鹿戸雄一厩舎の管理馬で鞍上は武豊、馬主は林文彦氏で生産者はノーザンファーム。フミサウンドは2019年のセレクトセールの1歳馬セールで3300万で林文彦氏が落札。 何が気になるかという...
馬主

セレクトセール2022 新興馬主の原村正紀氏は過去最多の7頭を落札

セレクトセール2022で、当歳馬と1歳馬を合わせて7頭を落札したのは冠名エコロの原村正紀氏。冠名のエコロは、自身が代表取締役を務める株式会社エコロ・インターナショナルの社名からきているようです。 自身の名義で競走馬を走らせたのは2017年か...
馬主

セレクトセール2022 購入金額4位は22頭落札の田畑利彦氏

セレクトセール2022で、当歳馬と1歳馬の合わせて22頭を落札し購入金額4位の田畑利彦氏はサラブレッドクラブライオンの代表取締役です。昨年までは(株)サラブレッドクラブライオンで落札していましたが、今年は田畑氏名義での落札でした。田畑氏は個...
生産者

セレクトセール2022まとめ 1歳馬の1億円以上は25頭、当歳馬の1億円以上は28頭。落札金額では2年連続で藤田晋氏が1位。

7月11日と12日の2日間で行われたセレクトセールは、昨年同様に落札額が億を超える馬が何頭も出て盛り上がっていました。グリーンチャンネルの中継を見ていましたが、何が何でも落札したい馬が出てきたときのせり上がり方は凄かったので興奮しました。 ...
馬主

アスクビクターモアやアスクワイルドモアの馬主・廣崎利洋氏について

廣崎利洋氏の勝負服で思い出すのがヴィクトリアマイルを連覇したストレイトガールと桜花賞を逃げ切ったレッツゴードンキ。その後は目立った活躍馬がいませんでしたが、今年はアスクビクターモアが弥生賞を勝ち、アスクワイルドモアが京都新聞杯を勝ち、この2...
馬主

藤田晋氏は”持ってる馬主” 早くも重賞初制覇で、3歳馬は所有馬すべてが勝ち上がり

ニュージーランドTは、武豊騎乗のジャングロが横山典弘騎乗の1人気マテンロウオリオンとの叩きあいを制して勝ちました。ジャングロの馬主はサイバーエージェントの代表取締役社長藤田晋氏で、昨年に馬主デビューしたばかりで早くも重賞勝ち。しかも、デビュ...
馬主

馬主レッドマジックは個人投資家片山晃氏が代表

馬主登録名はレッドマジックですが、その前は片山晃名義でした。片山晃氏は個人投資家で2008年に65万円を元手に数年で140億まで資産を築いた投資家。その片山晃氏は2013年10月13日の新馬戦に愛馬デザイアドライブでJRAの馬主デビュー。そ...
馬主

松島氏「武豊が引退したらキーファーズは解散する」

ぐりぐり君の個人馬主ブログにこんな話しが出ていました。 -馬主でいることはそれだけ大変だと思いますが、やめようと思ったことは 松島「いまのところありません。でも、武豊が(騎手)を引退したらやめます。キーファーズは解散して、あとはインゼル(レ...
馬主

外国人馬主C.フィプケ氏がロードカナロア産駒のカナテープで初勝利

1回東京2日目の6レースの新馬戦で外国人馬主のC.フィプケ氏所有のロードカナロア産駒カナテープが勝ちました。カナテープは美浦の堀宜行厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム、騎乗したのは横山武史でした。 カナテープはセレクトセールで9072...
馬主

新興馬主の三木正浩氏の3歳馬がクラシックを賑わせるかも

三木正浩氏はABCマートの創業者で、現在は実業家。個人名義での初出走は2019年の10月19日の京都新馬戦で1着。初出走で初勝利をもたらしたのは北海道トレーニングセールで3672万円で落札したジャスティンリーチ。浦河町木戸口牧場生産のリーチ...
馬主

藤田晋氏は”持ってる馬主”? 1歳馬も期待馬がいっぱい

今年のセレクトセールで18頭で23億6200万の大人買いをした藤田晋氏。馬主デビューして1年目ですが、5頭の所有馬のうち4頭が勝ち上がました。しかも、千葉サラブレッドセールで5億円で購入したディープインパクト産駒のドーブネが2戦2勝でオープ...
馬主

サンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング、社台レースホースの今年これまでの獲得賞金は

1月から10月までの全レースをTARGETのレース検索で集計し、レース当時の馬主を賞金合計でソートしたのが下のデータです。これを見ると、サンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング、社台レースホースと上位はクラブ馬です。この順位...
馬主

ノーザンファーム生産馬のクラス分けについて

2021年の10月終了時点のJRAの生産者別の獲得賞金を見ると、1位はノーザンファームで134憶8850万円、2位は社台ファームで51憶171万円、3位は白老ファームで13億9474万円、4位は三嶋牧場で11億4782万円、5位は岡田スタッ...
競馬あれこれ

社台ファーム・ノーザンファーム関連馬主について(勝負服一覧)2021

前回の集計が2018年、前々回が2012年でした。2018年から3年しか経っていませんが、大馬主の大城敬三(ダイワ)、近藤利一(アドマイヤ)が亡くなり多少顔ぶれが変わりました。数年前から新しい馬主が参入しているので、5年後には顔ぶれがガラッ...
馬主

キーファーズが一口馬主クラブ『インゼルレーシング』を設立

一口馬主界隈で話題になっているキーファーズの一口馬主クラブ『インゼルレーシング』。その募集馬を見ると、ノーザンファーム、社台ファームの生産馬の他にクールモア生産のSaxon WarriorやJustifyの産駒がいました。また、設立のお祝い...