2020年京成杯オータムハンデ 過去11年のコンピ指数から傾向を探ってみる

コンピ指数 傾向と予想
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京成杯オータムハンデのコンピ指数過去11年(2009年~2019年)を集計し、指数順位別成績、指数1位馬成績、コンピ指数一覧などを出してみました。

コンピ指数順位別成績

コンピ指数順位別成績を見ると、指数1位よりも2位のほうが成績がいいです。また、指数4位、6位、8位の成績もいいです。

過去11年の京成杯オータムハンデ コンピ指数1位の成績と、1着馬のコンピ指数

指数1位の成績を見ると、あまり良くないですね。指数値80台でも3頭が馬券外に飛んでいます。また、指数1位は前走2着画多く、1着馬は前走1着が多いです。前走が重賞以外だと指数値が低めに出ますが、前走勝っている馬は勢いがあるので好走する可能性があるということですね。

過去11年の京成杯オータムハンデ コンピ指数の結果

コンピ指数の結果を見ると、指数範囲『50~54』が7回、『55~59』が6回、『60~64』が5回出ています。指数1位の信頼度は低いですが、指数1位と2位の両方が飛んだのは2回だけなので、どちらかを軸にするのがいいと思います。

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