2020年京成杯オータムハンデ  過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別、馬番別など)

レースデータ
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京成杯オータムハンデの過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

京成杯オータムハンデの登録馬 馬データと前走成績

第65回京成杯オータムハンデは回避馬がなく、フルゲート16頭で行われますね。昨年の勝ち馬トロワゼトワル、同3着馬ジャンダルム、パラダイスSを勝ったアルーシャ、関屋記念3着のアンドラステ、同4着のミッキーブリランテ、昨年の桜花賞2着のシゲルピンクダイヤ、米子Sを勝ったスマイルカナなど、マイル巧者が揃ったレースで面白くなりそうです。

京成杯オータムハンデ 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

過去の1着馬を見ると、血統ではサンデーサイレンスの系統がよく来ていますが、ディープインパクト、ステイゴールド、マツリダゴッホ、ネオユニヴァース、ダンスインザダーク、ダイワメジャーなどいろいろなタイプの産駒が勝っているのが特徴的ですね。種牡馬では社台系種牡馬がやはり強いです。前走を見ると、トロワゼトワルやミッキーグローリーのように昇級で勝つ馬もいれば、ロードクエストのようにダービーから路線変更して勝つ馬もいます。ですが、前走は同じG3クラスからの挑戦が多く、結果も出ています。

 

京成杯オータムハンデ 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、関屋記念を使った馬はがもっとも多いです。勝ったのは1頭だけですが、2着、3着は圧倒的ですね。

京成杯オータムハンデ 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別ではサンデーサイレンス系が多く来ています。ディープインパクト系は2着5回と勝ちきれないですが、成績はまずまずです。近5年で見ると、毎年ディープインパクト産駒は3着以内に来ているので、ここは外せないかと。

京成杯オータムハンデ 過去20年の配当一覧

配当別一覧を見ると、3連単10万馬券以上は6回で、そのうち1回は200万超の馬券が出ています。ハンデ戦ですが、荒れるレースよりもあまり荒れないレースのほうが多いですね。

京成杯オータムハンデ 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1人気よりも2人気のほうが成績がいいです。また、10人気以下も結構来ているので穴党は下位人気を狙うのがいいかも。

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