2021年セントウルS 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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セントウルSの過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

セントウルSの登録馬 馬データと前走成績

第35回セントウルSには18頭が登録。このレースはフルゲート18頭なので、全馬が出走可能です。登録馬で直近の1年間で重賞勝ち馬はシゲルピンクルビー(フィリーズレビューG2)、ジャスティン(カペラSG3)、ピクシーナイト(シンザン記念G3)、ラウダシオン(京王杯スプリングCG2)、レシステンシア(阪急杯G3)の5頭。

 

セントウルS 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬を見ると、個人馬主の活躍が目立ちます。ノーザンファーム系はオーナーズの吉田勝己、社台ファーム系は社台RHがそれぞれ1勝ずつ。血統ではここ4年はミスプロ系統のキングマンボ系、ミスプロ系、フォーティナイナー系が来ています。

前走を見ると、同じ1200mを使われた馬の成績がいいです。昨年のダノンスマッシュは安田記念からでしたが、ダノンスマッシュの父ロードカナロアは安田記念からこのレースに出走して2着、次のスプリンターズSを勝っています。ストレイトガールもヴィクトリアマイルを勝ち、セントウルSは4着、スプリンターズSを勝っています。

 

セントウルS 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、北九州記念、アイビスサマーダッシュ、小倉日経賞、キーンランドカップなど短距離戦を走っている馬が活躍しています。

 

セントウルS 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績を見るとナスルーラ系、フォーティーナイナー系がよく、次にサンデーサイレンス系、ヘイロー系、フジキセキ系でした。

 

セントウルS 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は5回、4桁配当は2回でした。3連複万馬券以上が7回あるようにそこそこ荒れるレースのようです。

 

セントウルS 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1人気が複勝率90%と抜群の安定感を出しています。また、2人気も複勝率65%と安定していますね。

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