【当たらない予想】高松宮記念 レシステンシアが勝つレース

レース展望
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高松宮記念はキャロットファームのレシステンシアを本命にしました。

キャロットファームはノーザンファーム系ではサンデーレーシングに次ぐクラブですが、昨年は2位の座をシルクレーシングに取れました。今年、ここまでの順位はサンデーレーシング、社台レースホース、キャロットファーム、シルクレーシングの順になっています。キャロットファームとシルクレーシングの差はわずか2000万なので、いつでもひっくり返る差でしかないです。高松宮記念の1着賞金は1億3000万なので、ここを勝てば一気に差をつけることができ2位の社台レースホースも逆転可能です。鞍上は武豊の怪我で浜中俊に変更になりましたが、同一エージェントの馬回しでもあり特に懸念材料ではないです。

もう一頭はダノンファンタジーです。馬主のダノックスはダノンファンタジーの他にダノンスマッシュとミッキーブリランテを出しています。ダノンスマッシュはロードカナロア産駒ですが、ノーザンファーム生産馬ではなくケイアイファーム生産馬です。ですから、外厩はしがらきではないです。前走は香港スプリントを勝ちましたが、ムーアの好騎乗があったから。川田将雅との相性が悪いわけではないですが、前走G1を勝ったことでここはダノンファンタジーのサポートに回ります。

 

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