デムーロが重賞40連敗。勝てなくなったのは人気馬に騎乗できなくなったから?

騎手
スポンサーリンク
スポンサーリンク

関東に拠点を移したデムーロですが、昨年のNHKマイルカップをラウダシオンで勝って以降は重賞未勝利です。最近は人気馬への騎乗が減ったような気がしていたのですが、重賞騎乗を調べてみたら1人気馬への騎乗が激減していました。

 

重賞勝ちのピークは2017年の18勝

上のデータは、TARGETのレース検索を使い、デムーロの重賞レースのみの戦歴を集計した結果です。

これを見ると、重賞勝利数のピークは2017年でした。2018年は勝利数は2017年におよばないものの15勝を挙げていた。重賞での連対率は39.7%、複勝率は51.9%でした。人気率も2018年は1人気が32.4%と3回に1回は1人気になったほどでした。それが、2019年には3勝まで一気に落ち、1人気も12回と減りました。そして、2020年には勝利数こそ4勝と前年をわずかに上回りましたが、1人気数は5回と激減。1人気だから勝てるわけではないですが、人気馬に騎乗出来ないということは勝てるチャンスが減るということだと思っています。3人気以内率も年々下がっていることからの、デムーロだから乗せるということはなくなりつつあると思います。

ミルコ・デムーロがJRAの騎手免許を取得したのは2015年でした。この年はドゥラメンテで皐月賞とダービーを勝ち、チャンピオンズカップをサンビスタを勝ち、朝日杯フューチュリティステークスをリオンディーズで勝っています。2017年は宝塚記念のサトノクラウンや菊花賞のキセキなど6勝しています。勝っていた時のデムーロは何かやってくれる思わせる騎乗が多かったですが、最近はそういう感じがしないと感じています。

 

年間の勝利数も騎乗数も減少傾向に

今度は、全レースで集計してみました。これを見ると、騎乗数のピークは2016年の741回で、その後は年々減少しています。また、勝利数は2017年の171勝がピークで同じように減少しています。騎乗数が減るのと同じように、1人気率や3人気以内率も減少しています。重賞だけではなく、平場のレースでの人気馬への騎乗が減り、勝利数が減っています。

デムーロは1979年生まれの42歳。1979年生まれというとルメール、秋山、池添などがいます。一時はデムルメと言われるほどでしたが、最近はルメール1強の時代になってしまいました。老け込むには早いし、強いデムーロが戻ってきてくれるとレースが面白くなるのですが。

 

 

コメント