3連単が発売されてから100万馬券以上は1368回出ました

競馬データ
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前回に続いて今度は3連単100万以上の馬券がどのぐらい出ているか調べてみました。ツールはTARGETのレース検索を使いました。期間は2004年1月5日から2022年5月8日まで。

3連単の配当が100万以上は1368回

3連単は2004年から発売されていますが、全レースが対象になったのは2008年からです。20008年から2021年までを見ると、一番多かった年は2012年で109回、一番少なかったのは2008年で68回でした。この14年間の平均は87.2回でした。

 

場所別


場所別を見ると、当然のことながら開催日の多い東京、中山、京都、阪神の4競馬場。次が中京、新潟、小倉、福島の順でした。福島は開催が出来なかった時期があったので回数が少ないです。

 

馬場状態別

馬場状態別では、やはり開催の多い良馬場が圧倒的に多いです。道悪競馬はあれそうな感じがしますが、意外と大きくは荒れないもんです。

 

距離別

距離別で見るとダート1800、芝1200、ダート1200、ダート1400、芝1600、芝2000mの順でした。ダート1800は京都、阪神、新潟、中京、中山で一番多いのは中山で、2番目が阪神でした。ダート1400は京都、阪神、中京、東京の4競馬場で、一番多いのは東京でした。

コースで見ると中山ダート1600、阪神ダート1800、中山ダート1200、小倉芝1200、東京ダート1400などが多いです。

 

クラス別

クラス別でみると、1勝クラス、未勝利、2勝クラスなど開催数の多いクラスで多く発生していますね。レース数の割合から見ると3勝クラスやオープン戦が多いです。

 

頭数別

頭数別でみると16頭立てが圧倒的に多いです。フルゲート18頭で行える競馬場よりも16頭で行える競馬場が多いですからね。100万馬券を狙うなら15頭以上がいいでしょう。

 

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