IPATサイトが新サイトに。TARGET frontier JVの投票システムがIPATGOに移行

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JRAの旧IPAT投票サイトが6月30日をもって終了しました。7月からは新サイトで投票になります。TARGETでは旧サイトをブラウザを介して表示させて、投票を行っていましたがこれからは外部ソフトのIPATGOを使うことになりました。

 

IPATGOはそれ単体では動かず、母体となる競馬ソフトを介してIPATサイトへ投票します。以下にIPATGOの概要を引用します。

 

IPATGOは競馬ソフトにIPAT投票機能を実装出来る新IPATサイトに対応したIPAT投票連携ツールです。ブラウザを介さない投票方式により安定かつ高速な投票処理を実現しました。WIN5を含む全馬券式、全投票方式に対応しており、購入状況の照会や入出金の指示も可能です。

 

IPATGOを使った投票をする場合はTARGETをバージョンアップする必要があります。バージョンアップの方法は、メニューパネルの更新確認ボタンをクリックして、最新バージョンを取得してください。『最新バージョンを取得する』ボタンが黒細文字になっていれば最新バージョンになっています。赤太文字であればバージョンアップを実行してください。現在のところ最新バージョンは『Ver5.90 Rev000』です。

 

IPATGOのインストール

IPATGOのインストールはIPATGOサイトのセットアップのページに詳しく書かれています。手順としては、IPATGOのダウンロード→IPATGOのインストール→TARGETの環境設定でIPATGOの設定です。

 

<no title> — ipatgo-docs ドキュメント

 

IPATGOを使うためのTARGETの設定

メニューパネルかツールバーのオプションから『環境設定』をクリックします。環境設定画面が出ましたら、『IPAT連動機能設定』をクリックします。IPATGOを利用すると、同意のところにチェックを入れます。次にIPATGOをインストールしたフォルダを指定します。IPATGOをインストールしたときに、インストール先を変更していなければ、「C:\umagen\ipatgo\」になります。他のチェック項目もチェックを入れておくといいです。IPATの口座設定は以前に設定したものがそのまま表示されています。

 

 

IPATGOを使った投票では今までのIPATサイトを表示することなく投票が行われます。投票番号を確認するにはIPATサイトを開く必要があります。

 

 

 

 

 

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