社台グループの個人馬主(吉田照哉氏、吉田勝己氏、他)勝負服一覧 2018

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2013年にも同じタイトルで記事を書いていますが、その後どうなったか調べてみました。

社台グループの個人馬主(吉田照哉氏、吉田勝己氏、他)勝負服一覧 VOL.2
2007年に社台グループの個人馬主(吉田照哉氏、吉田勝己氏、他)勝負服一覧について書いたが、その後更新もせずに放置していましたが、照哉氏の長男と晴哉氏の息子正志氏も馬主になっていたので一覧表を更新しました。俊介氏は個人馬主での登録はあったの

個人所有馬の預け先は偏りなく

個人所有の現役馬の登録数を見てみると勝巳氏が82頭、照哉氏が77頭、和美氏が45頭、千津氏が28頭などでした。

 

 

所有馬の一番多い勝巳氏の預け先を見ると美浦40頭、栗東42頭なのでほぼ半々。厩舎別では一番多くて荻原清厩舎と高野友和厩舎で4頭なのでどこかに偏ることなくバランスよく預けているようです。生産者はほとんどがノーザンファーム生産馬でした。

照哉氏も同じように美浦38頭、栗東39頭でほぼ半々。厩舎別でも一番多く預けている厩舎で奥村豊厩舎で3頭でした。所有馬の生産者はこちらも自身が務める社台ファーム生産馬でした。

和美氏は池添学厩舎に5頭、堀宜行厩舎に4頭とこの2厩舎が少し多めで美浦23頭、栗東19頭で美浦がやや多めでした。所有馬の生産者はノーザンファームが多く、また海外での生産馬が多いのも特徴です。キンシャサノキセキやテスタマッタやキャンベルジュニアは外国産馬ですね。

千津氏は28頭所有で預け先が26厩舎と偏りはまったくないです。また、所有馬の血統を見ても22頭の種牡馬というように持ちすぎないようにしている感じです。

こうやって調べてみるとさすが社台ですね。個人所有はバランスよく多くの厩舎に預けています。大分前に調べた時も同じようだったので方針は継続しているようですね。

社台系個人馬主の勝負服を出してみました。これを、覚えておけばレースで誰の馬が走っているかわかりますね。

社台グループ - Wikipedia

 

 

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