TARGETの外部指数とは

TARGETでは、TARGET以外の指数などを外部ファイルに取り込み、外部指数として読み込むことで表示・集計・分析等を行なうことが出来ます。

TARGETの外部指数とは

TARGETのヘルプより

ただ、指数とひとことで言ってもその幅は広すぎますし、多様なものがありますので、その全てに対応できるわけではありません。指数は大きく分けて以下の2つのタイプがあります。

ひとつは、そのレースの予想のためにひとつだけ表示される指数です。これは、TARGETで言えばZI指数のようなもので、そのレースでの各馬の能力や順位等をひとつの数値として表現したもので、直接すぐに予想に利用できます。ここでは予想指数と呼びます。

もうひとつは、各レースの結果を、ひとつひとつ数値で表現したものです。これは、その馬の過去の成績や能力を指数化したものと言え、TARGETで言えば、各レースごとの補正タイムです。過去のレースに対してひとつずつ存在しており、各馬ごとに複数の数値が存在しますので、予想時に簡単に各馬を順位付けすることはできませんが、基本的にはより生に近い形の指数で、利用の仕方によっては逆に応用が利き、用途も広がります。ここでは結果指数と呼びます。

予想指数とはTARGETのZI値や日刊コンピ指数やJRA-VANのマイニングなどレース予想の為の指数の事です。結果指数はTARGETの成績画面などに表示される補正タイムです。

ZI値はTARGETの出馬表画面の各タブで表示してます。また、ユーザー設定のタブでも表示させることが出来ます。

日刊コンピ指数やJRA-VANのマイニングはユーザー設定タブで表示できます。また、ユーザー設定タブでは自分の使いやすいように並び変えも出来ます。

現在は「外部指数=予想指数」という取り扱いになっています。予想の為の指数ですが、データを蓄積していけば集計して分析が出来るようになります。

外部指数を集計・分析する

TARGETにはレース検索という機能があります。この機能を使うと過去のデータから外部指数の各順位の成績、各指数値の成績なども集計できます。また、外部指数1位が1人気だった時の成績なども集計できます。例えば以下の条件で集計してみます。

例:過去10年のZI値1位の人気別成績

レース検索で2018年7月1日から過去10年(2008年1月5日)までを集計し、外部指数(今回はZI値)を読み込みます。その外部指数順位(ZI値)の結果が下の画像です。この画面から1位を右クリックして「該当データの一覧」を選択。

下の画像が過去10年のZI値1位の人気別成績になります。

外部ファイルに保存したZI値は何度でも呼び出せるし、都度TARGETから生成できます。外部指数はTARGETの各画面で表示させることが出来ます。出馬表の各画面に表示されるだけではなく、レース検索や馬券シミュレーションで検証したりといろいろな使い方があります。

外部指数の使い方が分からない人はまずはZI値かマイニングから使い始めるのがいいと思います。

集計サンプル動画

レース検索で過去1年分のデータを集計し、外部指数のZI値を読み込み、外部指数順位1位の人気別成績を見る。