ジャパンカップの勝ち馬を見ると、ダービー上位馬とオークスを勝った馬の活躍が目立ちます。古馬になってから力をつけてジャパンカップを勝つ馬と、3歳時から能力がありジャパンカップを勝つ馬もいますが、最近の傾向だと3歳時から活躍している馬がジャパンカップを勝つケースが多い感じです。そこで、データがある1986年以降にダービー上位馬とオークス馬でジャパンカップを勝った馬をピックアップしてみました。
ダービー馬でジャパンカップを勝った馬は6頭、ダービー2着でジャパンカップを勝った馬は5頭、ダービー3着でジャパンカップを勝った馬は1頭、オークス馬でジャパンカップを勝った馬は3頭でした。
今年のジャパンカップに出走馬を見るとダービー馬はドウデュース、ダービー2着馬はソールオリエンス、ダービー3着はシンエンペラー、オークス馬はスターズオンアースとチェルヴィニアでした。
過去のデータからだと、ドウデュース、ソールオリエンス、スターズオンアース、チェルヴィニアが勝つ可能性がありますが、果たしてどうなるでしょうね。
ダービー馬でジャパンカップを勝った馬
コントレイル
ウオッカ
ディープインパクト
ジャングルポケット
スペシャルウィーク
トウカイテイオー
ダービー2着でジャパンカップを勝った馬
イクイノックス
スワーヴリチャード
エピファネイア
ローズキングダム
ゼンノロブロイ
ダービー3着でジャパンカップを勝った馬
テイエムオペラオー
オークス1着でジャパンカップを勝った馬
アーモンドアイ
ジェンティルドンナ
ブエナビスタ
コメント