現段階で注目したいのは、過去に高い補9を出した馬と、東京芝2000mで過去の最高水準を再現できそうな馬を分けて評価することです。特にクロワデュノール、ダノンデサイル、マスカレードボールは能力上位の比較が必要で、セイウンハーデス、ホウオウビスケッツ、シェイクユアハートは展開や距離適性による上積みを検討する価値があります。
- 補9分析の基礎データ
- 1.クロワデュノール|最高値更新より、125の再現が焦点
- 2.マスカレードボール|海外遠征を挟んだ再現型
- 3.ダノンデサイル|高い補9を安定して出せるタイプ
- 4.セイウンハーデス|東京2000mでの再上昇に注目
- 5.ホウオウビスケッツ|122を出した条件と東京での限界
- 6.シェイクユアハート|宝塚記念の98を能力低下と見ない
- 7.レガレイラ|前走110からの反発をどう評価するか
- 8.コスモキュランダ|前走65は度外視、ただし反発の大きさに注意
- 9.ジョバンニ|117~118の壁を越えられるか
- 10.サクラファレル|上昇中だが、G1水準への到達が課題
- 11.レディネス|東京で115を出せる点が強み
- 12.リアライズシリウス|3歳馬の成長を補9で測る
- 13.タガノデュード|大阪杯120の再現が条件
- 14.エルトンバローズ|過去の120を今回どう使うか
- 15.ジュンブロッサム|マイルでの高い補9と2000mの差
- 16.シャンパンカラー|マイル実績からの転用は慎重に
- 17.ネブラディスク|条件戦からG1への能力差
- 補9ジャンプの総合評価
補9分析の基礎データ
今回の登録馬17頭について、直近の補9、過去最高の補9、主な高水準の記録をまとめました。
エルトンバローズは、2026年毎日王冠9着で補9=111、しらさぎS1着で補9=114。過去最高は2023年毎日王冠1着時の補9=120です。父ディープブリランテ、母父ブライアンズタイムです。
クロワデュノールは、宝塚記念2着で補9=125、天皇賞(春)1着でも補9=125、大阪杯1着で補9=123。東京ではジャパンCの補9=119が最高です。父キタサンブラック、母父Cape Crossです。
コスモキュランダは、オールカマー11着で補9=65、宝塚記念4着で補9=121。過去最高は2025年有馬記念の補9=122で、2025年天皇賞(秋)では補9=117です。父アルアイン、母父Southern Imageです。
サクラファレルは、札幌記念2着で補9=117、エプソムC5着で補9=112。最高値は札幌記念の117です。父サートゥルナーリア、母父シンボリクリスエスです。
シェイクユアハートは、札幌記念1着で補9=121、宝塚記念14着で補9=98、金鯱賞1着で補9=118。最高値は札幌記念の121です。
シャンパンカラーは、毎日王冠13着で補9=110、安田記念12着で補9=108。最高値は2025年安田記念の補9=117です。
ジュンブロッサムは、オクトーバーS3着で補9=113、新潟記念9着で補9=111。最高値は2024年富士Sの補9=118です。
ジョバンニは、チャレンジC1着で補9=117、小倉記念2着で補9=114。最高値は金鯱賞の補9=118です。
セイウンハーデスは、毎日王冠1着で補9=117、安田記念4着で補9=118、大阪杯5着で補9=119。最高値は2025年エプソムCの補9=120で、2025年天皇賞(秋)は補9=119です。
タガノデュードは、チャレンジC11着で補9=107、宝塚記念5着で補9=112。最高値は大阪杯の補9=120です。
ダノンデサイルは、宝塚記念3着で補9=121、大阪杯3着で補9=120、有馬記念3着で補9=122。東京ではジャパンCの補9=120、東京優駿の補9=117を記録しています。父エピファネイア、母父Congratsです。
ネブラディスクは、博多S1着で補9=112、センテニアル・パークS2着で補9=106。最高値は博多Sの112です。
ホウオウビスケッツは、毎日王冠2着で補9=117、札幌記念10着で補9=108。最高値は金鯱賞と函館記念の補9=122で、天皇賞(秋)では補9=120の記録があります。
マスカレードボールは、2026年のキングジョージ7着、クイーンエリザベス2世C2着について補9の記録がありません。国内ではジャパンC2着で補9=125、2025年天皇賞(秋)1着で補9=123。父ドゥラメンテ、母父ディープインパクトです。
リアライズシリウスは、毎日王冠7着で補9=113、東京優駿7着で補9=111、皐月賞2着で補9=113。最高値は113です。
レガレイラは、オールカマー4着で補9=110、宝塚記念7着で補9=110。最高値はエリザベス女王杯と有馬記念の補9=123です。父スワーヴリチャード、母父ハービンジャーです。
レディネスは、毎日王冠3着で補9=115、札幌記念3着で補9=115、白富士Sで補9=112。最高値は115です。
以上のデータを基準に、補9の伸びしろを評価します。なお、今回の補9ジャンプとは、過去最高値を機械的に更新することだけではありません。前走からの反発、過去に示した能力の回復、今回の条件での最高値更新を区別します。
1.クロワデュノール|最高値更新より、125の再現が焦点
クロワデュノールは、直近の国内G1で補9=123、125、125と、すでに高い水準を連続して記録しています。
この馬について、前走125からさらに大きくジャンプすると考えるのは適切ではありません。むしろ、東京芝2000mで補9=125前後を出せるかどうかが焦点です。
大阪杯のPCI=49.2、宝塚記念のPCI=52.2に対して、東京のジャパンCでは補9=119でした。これだけで東京が不得意とはいえませんが、現時点の最高水準は阪神の中距離戦と京都の長距離戦にあります。
父キタサンブラックという血統だけで東京向きと決めるより、実際のレースで高い補9を出したときのペースと位置取りを優先したいところです。
評価は能力上位、ジャンプ期待は中程度です。125を再現できれば勝ち負けですが、補9の伸びしろという観点では他馬のほうが大きい可能性があります。
2.マスカレードボール|海外遠征を挟んだ再現型
マスカレードボールの補9=125はジャパンC、123は昨年の天皇賞(秋)で記録したものです。東京のG1で高い水準を実証している点は、今回の登録馬の中でも明確な強みです。
2026年の海外2戦には補9がありません。したがって、海外遠征によって指数が下がったとも、能力が上がったとも判断できません。
昨年の天皇賞(秋)はPCI=70.8、レースPCI=66という、かなり後半に速い脚を使う競馬でした。一方、ジャパンCで補9=125を記録した際のPCIは57.8です。
この違いは興味深いところです。極端なスローペースでなくても、東京で高い補9を出せることを示しています。
評価は東京適性の裏付けが最も強い有力馬の一頭です。海外遠征後の状態が未知数であるため、125をそのまま今回の予測値にはできませんが、条件適性による再現性は高く評価します。
3.ダノンデサイル|高い補9を安定して出せるタイプ
ダノンデサイルは、直近の国内G1で補9=120~122を記録しています。特定の一戦だけ突出しているのではなく、複数のG1で同程度の数値を出しているのが特徴です。
東京のジャパンCでも補9=120を記録しています。今回の距離はジャパンCより短くなりますが、東京コースへの対応力を疑う材料は少ないと考えます。
ただし、補9=122を大きく超えるには、これまで以上に展開がかみ合う必要があります。
クロワデュノールとの比較では最高値で劣りますが、前走の数値から大きく落ち込む危険を考えにくい戦歴です。
評価は安定した上位候補。ジャンプ幅より、補9=120台前半を維持する能力を買います。
4.セイウンハーデス|東京2000mでの再上昇に注目
セイウンハーデスは、2025年エプソムCで補9=120、昨年の天皇賞(秋)で補9=119、今年の大阪杯で補9=119を記録しています。
今年の毎日王冠を勝ちながら補9=117だった点が面白いところです。
着順だけを見れば順調ですが、補9から見ると能力を出し切ったと断定できません。毎日王冠の117は、過去の東京での120より低い数値です。
さらに、昨年の天皇賞(秋)ではPCI=70.9という後半勝負でも補9=119を出しています。エプソムCではPCI=49.1で補9=120でした。
つまり、異なるペースで同程度の高い補9を記録しています。今回、極端に遅い流れでも、ある程度流れる展開でも、過去の水準を取り戻す可能性があります。
評価は補9ジャンプの有力候補です。前走117から120前後への上昇は、最高値を更新しなくても十分に考えられます。
5.ホウオウビスケッツ|122を出した条件と東京での限界
ホウオウビスケッツは、金鯱賞と函館記念で補9=122を記録しています。大阪杯でも補9=121を出しており、中距離の重賞で高い能力を示しています。
一方、東京の天皇賞(秋)では補9=120の実績があり、今回の舞台でも高い数値を出せることは確認できます。
前走毎日王冠の補9=117は、最高値より5ポイント低い数値です。
ここで考えたいのは、122を出したレースのPCIです。金鯱賞はPCI=44.0、函館記念はPCI=49.7。どちらも昨年の天皇賞(秋)のような極端な後半勝負ではありません。
そのため、前半からある程度流れて持久力を問われる展開のほうが、122への接近を期待しやすいと考えます。
評価は展開次第で補9が大きく戻る馬です。セイウンハーデスと同じ先行勢として扱うのではなく、両馬がどのようなペースを作るかを分けて検討する必要があります。
6.シェイクユアハート|宝塚記念の98を能力低下と見ない
シェイクユアハートは、宝塚記念で補9=98まで下がりましたが、その後の札幌記念を勝ち、補9=121を記録しています。
この推移から、宝塚記念の98を恒常的な能力低下と判断することはできません。
金鯱賞では補9=118、札幌記念では121。異なる競馬場で高い数値を出していることから、2000m前後で能力を発揮できる馬と考えます。
ただし、これまでの戦歴には東京芝1800~2400mでの実績がありません。札幌や中京での好走を、そのまま東京に置き換えることはできません。
評価は最高値更新の余地がある上昇馬です。補9=121が能力の上限なのか、条件がかみ合えばさらに伸びるのか。今回の東京コースへの対応が最大の判断材料になります。
7.レガレイラ|前走110からの反発をどう評価するか
レガレイラは、エリザベス女王杯と有馬記念で補9=123を記録しています。
一方、今年の宝塚記念とオールカマーはいずれも補9=110です。過去最高から13ポイント低い状態が続いています。
この差は大きいものの、過去に123を記録している以上、110が能力の限界ではありません。
問題は、123を出した舞台と東京2000mの違いです。東京優駿では補9=110で、今回と同じ競馬場における高い補9の裏付けは不足しています。
過去の最高値だけで買えば上位評価になりますが、今回の条件でそこまで戻せるかは別の問題です。
評価は反発余地が大きい一方、再現条件が限定される馬。補9ジャンプの候補には入りますが、現時点では条件付きです。
8.コスモキュランダ|前走65は度外視、ただし反発の大きさに注意
コスモキュランダのオールカマーは補9=65。宝塚記念の121、有馬記念の122と比べると極端に低い数値です。
この65を使って近走平均を計算すれば、能力評価を大きく誤ります。今回の分析では、まず異常値として扱います。
ただし、数字だけでは、65になった原因を確定できません。レース中の不利、体調、走る気の問題などを推測で補うことは避けます。
過去の天皇賞(秋)では補9=117を記録しています。したがって、今回の舞台で少なくとも117に達した実績があります。
65から117に戻れば数値上は52ポイントのジャンプですが、それを能力の急成長と解釈するのは誤りです。異常な低下からの回復だからです。
評価は大幅反発の可能性がある穴候補。ただし、補9=120台に戻ることと、東京2000mで勝ち負けになることは分けて考えます。
9.ジョバンニ|117~118の壁を越えられるか
ジョバンニは、金鯱賞で補9=118、チャレンジCで117、小倉記念で114を記録しています。
近走の数値は安定して上がっており、補9=118が一度だけの偶然ではないことを示しています。
ただし、東京優駿での補9は108。東京コースで今回必要となる高い数値を出した実績はまだありません。
評価は小幅な最高値更新を期待する馬です。118から120前後へ伸びる可能性はありますが、上位G1馬の125前後に届くと判断するには材料が足りません。
10.サクラファレル|上昇中だが、G1水準への到達が課題
サクラファレルは、3勝クラス勝利時の補9=108、エプソムCの112、札幌記念の117と、主要な近走で段階的に数値を上げています。
この馬は、過去最高への回復ではなく、自身の最高値を更新するジャンプを期待するタイプです。
札幌記念で117まで上げた点は評価できますが、東京のエプソムCでは112でした。東京2000mで117を超えられるかどうかは未知数です。
評価は上昇余地のある伏兵。ただし、今回の相手関係を考えると、120前後への上積みが欲しいところです。
11.レディネス|東京で115を出せる点が強み
レディネスは、札幌記念と毎日王冠で続けて補9=115を記録しています。
競馬場と距離が異なる重賞で同じ水準を出しているため、現在の能力が安定していると判断できます。
東京の白富士Sでは補9=112。さらに毎日王冠で115まで上げており、東京での能力更新が確認できます。
今回の課題は、115からさらにどこまで伸びるかです。
評価は小幅ジャンプの候補。120前後まで上昇する根拠はまだ強くありませんが、東京への対応力を確認できている点では、初めて東京に臨む馬より評価しやすい存在です。
12.リアライズシリウス|3歳馬の成長を補9で測る
リアライズシリウスは、皐月賞で補9=113、東京優駿で111、毎日王冠で113を記録しています。
今回の登録馬では、まだ補9=115に達していない馬です。
ただし、3歳馬であることは考慮する必要があります。古馬と比べて最高値が低いからといって、今後もその差が固定されるとは限りません。
一方、今年の毎日王冠で113にとどまっているため、現時点で大幅な成長を数字から確認できたわけではありません。
評価は成長による最高値更新を狙う馬です。補9=118以上へのジャンプが起これば評価は変わりますが、予測の不確実性は大きいと考えます。
13.タガノデュード|大阪杯120の再現が条件
タガノデュードは、大阪杯で補9=120を記録しましたが、宝塚記念は112、チャレンジCは107でした。
過去最高の120を評価する一方、近走ではその水準を維持できていません。
また、これまでの戦歴には東京芝1800~2400mの実績がありません。
したがって、補9=120を出せる能力は確認できるものの、それを東京2000mで再現できるかは判断しにくいところです。
評価は反発候補ですが、条件適性の裏付けが弱い馬です。
14.エルトンバローズ|過去の120を今回どう使うか
エルトンバローズの最高値は、2023年毎日王冠の補9=120です。
今年の毎日王冠は111。過去に同じレースで出した最高値との差は9ポイントあります。
東京1800mで120を記録しているため、東京への適性そのものは確認できます。しかし、近走の補9は110台前半が中心です。
今回は1800mから2000mへの距離延長もあります。
評価は過去の能力を回復できるかが焦点。最高値の120だけを取り出して評価を上げるのは危険と考えます。
15.ジュンブロッサム|マイルでの高い補9と2000mの差
ジュンブロッサムは、富士Sで補9=118と117を記録しています。
一方、直近の東京2000mのオクトーバーSでは補9=113でした。
この比較から、東京コース自体への適性と、2000mで高い補9を出す能力を分けて考える必要があります。
評価は距離適性が課題の馬。補9=118の実績は評価できますが、それを今回の距離で再現できるという根拠は不足しています。
16.シャンパンカラー|マイル実績からの転用は慎重に
シャンパンカラーの最高値は安田記念の補9=117です。
直近の毎日王冠では補9=110でした。東京で高い補9を出した経験はありますが、今回の2000mでは距離がさらに延びます。
評価は大幅ジャンプを見込む材料が少ない馬です。過去のマイルでの高い数値を、そのまま今回の能力評価には使いません。
17.ネブラディスク|条件戦からG1への能力差
ネブラディスクは、博多Sで補9=112を記録して3勝クラスを勝っています。
これまでの最高値が112であるため、今回のG1で上位に入るには、自己最高を大きく更新する必要があります。
成長による上積みを否定することはできませんが、これまでの戦歴だけでは補9=120台に達する根拠を確認できません。
評価はジャンプの可能性より、要求される上昇幅の大きさが気になる馬です。
補9ジャンプの総合評価
今回の17頭は、補9の動きから大きく三つに分かれます。
まず、クロワデュノール、マスカレードボール、ダノンデサイルは、すでにG1で高い補9を記録している馬です。この3頭は最高値を大きく更新することより、過去の高水準を今回も出せるかが問題になります。
クロワデュノールは近走の充実度、マスカレードボールは東京G1での実績、ダノンデサイルは複数のG1で高い数値を維持している点がそれぞれ強みです。
次に、セイウンハーデス、ホウオウビスケッツ、シェイクユアハートは、今回の条件や展開によって補9が上昇する可能性を考えたい馬です。
この中で、僕が最も注目するのはセイウンハーデスです。
前走毎日王冠を勝ちながら補9=117にとどまり、過去には東京で120を記録しています。さらに、東京のレースでPCIが大きく異なる状況でも119~120を出しているため、特定のペースだけに依存しているわけではありません。
ホウオウビスケッツも前走117からの反発が期待できます。ただし、最高値122を出したときのレース内容を考えると、ある程度流れる展開のほうが上昇を期待しやすいと考えます。
シェイクユアハートは札幌記念で121まで伸びています。東京での実績がない点は不安ですが、さらに最高値を更新する可能性という意味では、この2頭とは異なる魅力があります。
最後に、レガレイラ、コスモキュランダ、タガノデュードは、過去最高値と近走の補9に大きな差がある馬です。
特にコスモキュランダの前走65は、通常の近走評価に組み込むべきではありません。ただし、65を除外したとしても、東京2000mで122を再現できるとまではいえません。昨年の同レースで記録した117が、より直接的な判断材料になります。
今回の結論
補9ジャンプ期待の筆頭はセイウンハーデス、次点がホウオウビスケッツです。両馬とも東京で高い補9を記録した実績があり、前走から数ポイントの上昇を見込む根拠があります。
自己最高値の更新という観点では、シェイクユアハートとサクラファレルに注目します。ただし、前者は東京適性、後者はG1で要求される能力水準が課題です。
勝ち負けの能力評価では、クロワデュノール、マスカレードボール、ダノンデサイルを軽視できません。補9のジャンプ幅が小さくても、到達する絶対値が高いからです。
今回の予想で避けたいのは、「前走から何ポイント伸びるか」だけで順位を決めることです。補9=65から117への回復と、補9=117から122への上昇は、同じジャンプではありません。前者は異常な低下からの回復、後者は今回のレースで能力を高い水準まで引き出す可能性を示しています。
また、登録段階の分析なので、実際の出走馬、枠順、馬場状態、騎手、レース展開が確定した段階で最終評価は変わります。特に先行勢の組み合わせは、セイウンハーデスとホウオウビスケッツの補9予測に影響します。
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