3連単の配当が1000万を超えたのが何回あったか調べてみた。

競馬あれこれ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

先日のNHKマイルカップは3着に18人気のカワキタレブリーが入って3連単は153万2370円の高配当になりましたね。過去20年のデータからも「人気別成績を見ると、10人気以下が13頭も馬券に絡んでいます。1人気の勝率は35%など上位人気も複勝率を見ると平均的です。これで、高配当が続出ということが穴馬が必ず絡んでくると思っていたほうがいいでしょう。」と書きましたが、本当にきました。

今週のヴィクトリアマイルも過去の2070万5810円という超高配当が出ています。これは、G1レースでの3連単最高額です。

そこで、3連単で1000万以上の馬券が出たのは何回あったのか、TARGETのレース検索を使って調べてみました。3連単は2004年から後半4レースのみで発売し、2008年から全レースで発売になっています。最初に1000万馬券が出たのが、2005年4月9日に福島ダート1700m1勝クラスで12人気のエストレーアが勝った時で1014万9930円。それから、今年の2月12日に東京ダート1600m2勝クラスで16人気のヤマメが勝った時の1460万40円まで、28回も1000万以上の馬券が出ていました。

2000万以上になるとさすがに少なく6回で、最高配当は2012年8月4日に新潟芝1400m新馬戦で出た2983万2950円(14人気ー12人気ー10人気)でした。しかも、この時は10人気のファイヤーヒースと1人気のダイワフェームが同着だったために、オッズが下がってしまっていました。もし、1人気のダイワフェームが4着だった場合はTARGETが取得したオッズでは5966万になっていました。

高配当馬券は自分には縁のない馬券ですが、的中させている人が必ずいるんですよね。どういう買い方をしたら当たるのでしょうね。「こう買ったら当たるよ」と言われても真似ができないですが。

 

コメント