新興馬主の三木正浩氏の3歳馬がクラシックを賑わせるかも

馬主
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三木正浩氏はABCマートの創業者で、現在は実業家。個人名義での初出走は2019年の10月19日の京都新馬戦で1着。初出走で初勝利をもたらしたのは北海道トレーニングセールで3672万円で落札したジャスティンリーチ。浦河町木戸口牧場生産のリーチザクラウン産駒でした。

ジャスティンロックとジャスティンパレス

今年の3歳は暮れのホープフルS2着のジャスティンパレスと京都2歳Sを勝ったジャスティンロックがいます。どちらもクラシックに出てくれば面白い存在になると思います。

ジャスティンパレスは2020年のセレクトセール(1歳)で2億900万で落札したノーザンファーム生産の高額馬。現3歳にはほかにもセレクトセールで落札した馬が7頭います。ノーザンファーム生産馬ですから、外厩でしっかり仕上げてくるでしょうね。

新興馬主では、サイバーエージェントの藤田晋氏が馬主1年目からG1に出走させるなど活躍していますが、三木氏も現在まで重賞1勝を含む16勝をあげています。

初出走で初勝利を挙げ、3年目には重賞を勝つなど持っている馬主だと思っています。

 

 

 

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