2歳新馬戦 レコード勝ちのウィクトーリアは秋華賞馬ブラックエンブレムの娘

2回函館6日目の芝1800m新馬戦では1人気に推されたウィクトーリアが圧巻の逃げ切り勝ちを収めました。

最終日でレコード勝ち

1枠1番のウィクトーリアはまずまずのスタートを切った。外から行く馬もいたけど、枠を利して馬なりで先頭へ。鞍上の岩田康誠も単なる逃げ馬にしたくないので終始抑え気味の逃げ。それでも、1000m通過は61秒3と平均ペース。4コーナーを回るころは各馬も仕掛けているがウィクトーリアは持ったまま。直線200mを切ったところで右鞭が一発、残り100m付近でもう一発。あとは流しての完勝。それでも、レコード勝ちのおまけつき。

このレコードタイムが最終週で出したものですからスピードは相当なものがありそう。あとはもまれる競馬になった時にどうなるか。

母は秋華賞馬のブラックエンブレム(母父ウォーエンブレム)、父はヴィクトワールピサ。母はフラワーカップを逃げ切り勝ち、父ヴィクトワールピサは新馬戦を2番手から勝っているようにこの時期は前に行けるスピードを生かし、成長するにしたがって決め手を生かす競馬をするようになっていた。ウィクトーリアも父と母のいいところが受け継がれているればかなりのところまで行けるのではないかな。