2歳新馬戦 グレイシアはスピードが違いすぎる

7月28日に2回新潟1日目5レースの新馬戦は3人気のダイワメジャー産駒グレイシアが逃げ切り勝ちを収めました。

グレイシアはスピード違反

3枠3番からスタートを切ったグレイシアは持ったままで先頭に。あとは馬なりで逃げて4コーナーでは鞍上の田辺が後ろを見る余裕があるほど。直線に向いても追うこともなく持ったままで勝ってしまった。

レースをラップを見ると 12.8-10.510.9-11.7-12.5-11.4-11.8 2ハロン目と3ハロン目が10秒台のラップを刻んでいました。このあたりでは後続の馬が押っ付けているほどなのでスピードが違いすぎています。また、ラスト600mのところで12秒5と緩んでいますが後続を待ってから追い出そうとしたのでしょう。しかし、軽く促しただけでスピードに乗って後続を離してしまったようです。

父はダイワメジャー、母は秋華賞4着のクーデグレイス。父ダイワメジャーも母クーデグレイスもスピードを生かした競馬で結果を出してきていました。グレイシアもスピードに乗りやすいタイプなので控える競馬をしたかったようですが、結果としてはスピードがありすぎる感じです。掛かるところがなければマイルまではスピードで押し切れるかもしれませんね。

グレイシア(1着)田辺騎手 調教の時から気が良かったので、勝ちを意識できる馬でした。1週前に乗せてもらった時は全然ゲートを出なかったので不安でしたが、今日は予想以上にいいスタートでした。学習能力が高いのでしょう。道中は変な力みもなかったですし、最後も楽な手応えでした。後方から運ぶことを想定した調教をしていたので、逃げる形は想定外でしたが、スタートが良かったのであの位置に。スプリントの競馬をしたわけではないですし、距離は延びても大丈夫そうです。