2025年度 社台スタリオンステーションの種牡馬の種付料が発表 最高額はキタサンブラック、キズナ、イクイノックスの2000万

種牡馬
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2025年度の社台スタリオンステーションの種牡馬の種付料が発表されましたね。最高額はキタサンブラック、キズナ、イクイノックスの2000万でした。

種付料が高い順にみてみると、コントレイルは値上げの1800万、スワーヴリチャードは据え置きの1500万、エピファネイアは値下げの1200万、ロードカナロアも値下げで1000万、サートゥルナーリアは値上げの1000万、ナダルは大幅値上げの1000万でした。

 

社台スタリオンステーションの2025年度種付料上位馬とその推移

キタサンブラックとイクイノックスは2年連続で2000万でした。イクイノックスは産駒がまだ走っていませんが、自身のパフォーマンスが高かったので期待値が高いようです。キタサンブラックは一発屋のイメージがありますが、2000万をキープしていますね。先日の東京スポーツ杯2歳Sではクロワデュノールが強い勝ち方をし、大物感があるので楽しみです。次走はG1のホープフルSに出走を予定しているようですが、ここを勝つようだとさらに楽しみが増えます。

コントレイルは産駒が走っていませんが種付料は1500万から1800万に値上げされました。来年、初年度産駒が走りますが、育成から評価が高いのでしょうね。エピファネイアは2年連続で値下げになってしまいました。今年の2歳馬はそこそこ走りそうですが、どうなのでしょう。ナダルはダートでの活躍が目立ちますね。

 

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