種牡馬

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マカヒキがレックススタッドで種牡馬入り、初年度は104頭に種付

2016年の日本ダービー馬のマカヒキがレックスタッドで種牡馬入りしたようです。初年度の今年は104頭に種付を実施。来年には産駒がデビューですね。 マカヒキは9歳まで現役を続けていたので種牡馬入りはしないのかと思っていましたが、繋養先が見つか...
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社台スタリオンステーションの2023年シーズン種付頭数一覧

社台SSから2023年の種牡馬の種付頭数が発表されました。種付頭数が200頭を超えたのはキタサンブラック、コントレイル、マインドユアビスケッツ、サートゥルナーリアの4頭でした。種牡馬数は32頭、種付頭数は4376頭でした。 新規種牡馬となっ...
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2021年生まれの産駒数と種牡馬の種付頭数

2021年生まれというと現2歳馬です。その2歳馬ですが、JRAに登録されたのは7,741頭でした。2021年生まれということは、種付は2020年に行われています。 2020年に種付された種牡馬数は264頭で、種付頭数は10,194頭。種付頭...
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2歳リーディングサイヤー(8/21現在) 新種牡馬スワーヴリチャードが先週に引き続き1位になった

先週まで2歳戦は142レース行われ、リーディングサイヤーは先週に引き続き1位スワーヴリチャード、2位モーリス、3位ロードカナロアでした。 スワーヴリチャード産駒は30頭が出走し、9頭が勝ち上がっています。種牡馬実績のあるモーリス、ロードカナ...
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社台SS繋養種牡馬の種付料とプレミアムワールドの種牡馬入り

Twitterは情報が早いですね。TLに『社台スタリオンステーション繋養種牡馬の種付料が決定』のツイートがいくつも流れてきました。早速、社台スタリオンステーションのホームページ行ってリストを確認しました。 2022年度の種付料の最高額はエピ...
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ディープインパクトが勝った全レースを、ディープインパクト産駒も制覇。しかも、芝のG1レースは高松宮記念以外は全て制覇。

今年の天皇賞春はディープインパクト産駒のワールドプレミアが勝った。これで、3年連続でディープインパクト産駒が天皇賞春を勝ったわけだが、他のG1レースはどうだったのか気になったのでTARGETで集計してみた。 芝のG1レースは22レース中21...
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ブリーダーズ・スタリオンステーションで2021年度種牡馬のラインアップは?

日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬展示会が2月3日から始まり、フィエールマンやジャスタウェイなど15頭がお披露目をしたという。どんな種牡馬がラインナップされたのか調べてみました。 この一覧を見ると、ディープインパクト系とキン...
レースデータ

ディープインパクト産駒は東京競馬場が得意、ルメールも得意

冬の東京開催が始まりましたね。東京芝コースといえばディープインパクト産駒が活躍していますが、過去2年のデータを集計して再確認してみました。 ディープインパクト産駒はどの距離でも強いのがよくわかります。それに対し、短距離ではロードカナロアやダ...
生産者

ノーザンファーム系が強いのはなぜ?

2019-2020の過去2年の重賞レースは258レースありました。そのうちG1が48レース、G2が71レース、G3が137レースです。コース別で見ると、芝はG1が44、G2が69、G3が113。ダートはG1が4、G2が2、G3が24でした。...
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キモンノカシワ産駒のペガサスが2勝クラスを勝った

9月26日(土)中京12レースのダート1800mは2人気のペガサスが勝利しました。ペガサスは父キモンノカシワ、母ベルモントアイリス、母父アジュディケーティングという血統です、父キモンノカシワは2009年生まれのディープインパクト産駒で、競走...
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2歳戦はモーリス産駒とドゥラメンテ産駒が一歩リード

先週の競馬が終わった時点で、2歳戦は226レースおこなわれました。その226レースの種牡馬成績を集計してみたところ、1位はモーリスで13勝、2位はドゥラメンテで13勝(2着数の差で)、3位はエピファネイアで11勝、4位はリオンディーズで9勝...
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2020年デビューの新種牡馬 勝利したのはドゥラメンテ産駒のアスコルターレのみでした

日本ダービーが終わり、翌週から2歳戦が始まりましたね。2020年デビューの新種牡馬と言えばドゥラメンテ、モーリス、リオンディーズ、ラブリーデイ、ミッキーアイルなどがいますが、新種牡馬の成績はどうだったのでしょう? ドゥラメンテ産駒1勝、モー...
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ステイゴールド系についていろいろ調べてみたら、ディープインパクト産駒と比べると晩成型というのが分かった

何となくではあるけど、ステイゴールド系って晩成型ではないかとおもっていましたが、本当にそうなのか調べてみました。期間は2015年1月1日から2020年6月3日までの約5年半です。 ステイゴールド系という括りなので、以下の7頭の産駒を集計しま...
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初年度産駒からG1馬を出したエピファネイア産駒の適性について

桜花賞を勝ったデアリングタクトはエピファネイアの初年度産駒です。種牡馬エピファネイアの同期にはキズナやゴールドシップがいます。キズナ産駒はビアンフェ、クリスタルブラック、マルターズディオサ、アブレイズなどの重賞勝ち馬がいますが、エピファネイ...
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市場取引で2億円以上の高額馬

8月の8日と9日の2日間に渡って開催された「セレクトセール2019」では、今年も多くの高額取引がありました。今年は、1億円を超える高額落札馬は20頭もいました。そのうち2億超えがなんと7頭も。 もっとも高い価格で落札されたのは「タイタンクイ...
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2019年ダービー馬のロジャーバローズが故障、引退へ。今後は種牡馬に

今年2019年にダービーを12人気で勝利したロジャーバローズ(牡3)が右前浅屈腱炎のため引退し、種牡馬入りすることが決まった。通算成績は6戦3勝。スプリングSで7着(2人気)に敗れた後は一旦休養し、ダービートライアルの京都新聞杯で2着になり...
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新種牡馬 ジャスタウェイ産駒に注目

先週の土曜日札幌5レースの2歳新馬戦を勝ったのは4人気のトスアップ。父ジャスタウェイ、母トップライナー2、馬主はシルクレーシング、生産者はノーザンファーム。このレースでジャスタウェイ産駒は8勝目を挙げ、2歳種牡馬リーディングではロードカナロ...