2022年阪神大賞典　過去20年のレースデータ（1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別（種牡馬）成績、配当一覧、人気別など）

阪神大賞典の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別（種牡馬）成績、配当一覧などを出してみました。

阪神大賞典の登録馬　馬データと前走成績

阪神大賞典は天皇賞春の前哨戦です。昨年はディープボンドがこのレースを勝ち、天皇賞春では2着になりました。今年の登録馬の注目馬は、昨年の勝ち馬ディープボンド、ステイヤーズS2着のアイアンバローズ、同レース3着のシルヴァーソニック、万葉Sの勝ち馬マカオンドールなどです。

阪神大賞典　過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬を見ると、金子真人HDや里見HDなどノーザンファーム系の個人馬主が強いレースです。前走では、G1かG2出走馬の成績がいいですね。

阪神大賞典　過去20年の前走レース別成績

前走レース別では有馬記念出走馬が強いです。レースレベルが高いレースを経験しているのが強みです。他ではダイヤモンドSや日経新春杯などがいいですね。

阪神大賞典　過去20年の血統別（種牡馬）成績

血統系統別ではサンデーサイレンス系、ステイヤーズ系が強いレースです。近年ではディープインパクト系が活躍しています。

阪神大賞典　過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は1回、4桁配当は7回でした。小頭数になりやすいレースで実力や実績がある馬が上位に来るのであまり荒れないレースです。

阪神大賞典　過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1人気が勝率50％、複勝率85％をいいですね。上位人気の成績がいいレースです。7人気以下の勝利がないのは実力が問われるレースですからね。