2022年桜花賞 トライアルが終了して出走可能のボーダーライン1000万か

レース情報
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先週、桜花賞トライアルのフィリーズレビューとアネモネSがありました。フィリーズレビューから上位3着まで、アネモネSから上位2着までは桜花賞への優先出走権があります。また、先々週のチューリップ賞からは上位3着までが桜花賞に出走できます。

トライアルが終わって、優先出走権を得た8頭+収得賞金上位馬が桜花賞に出走することが出来ます。

桜花賞出走のボーダーラインは1000万

収得賞金で確実に桜花賞に出走できるのは収得賞金1150万のソネットフレーズまでで、収得賞金1000万のコラリン、ベルクレスタ、カイカノキセキ、ロン、ステルナティーア、スリーパーダは抽選になります。

トライアルを使わずに桜花賞へ向かうのは阪神ジュベナイルフィリーズ2着のラブリイユアアイズ、フェアリーS1着のライラック、クイーンS1着のプレサージュリフトなど。

生産者を見るとノーザンファーム系が多いのが分かりますね。トライアルではナミュールとサブライムアンセムがキッチリ勝っていますし、他は重賞で賞金を加算しています。ノーザンファーム系はどの馬が出てきても有力候補になりそうなぐらい層が厚いです。

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