2022年金鯱賞 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

金鯱賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

金鯱賞の登録馬 馬データと前走成績

大阪杯の前哨戦となる金鯱賞には15頭が登録してきました。注目はなんといっても4連勝でリステッドレースの白富士Sを勝ったジャックドール。デビューから一貫して2000m戦のみを使われてきたこの馬は2勝クラスを逃げて3馬身差で勝つと、3勝クラスでも逃げて3馬身半差で勝ち、白富士Sも逃げて1馬身半差での勝った。白富士Sで負かした相手は中山記念3着のアドマイヤハダルや同年代でクラシックに出走していたグラティアスやディープモンスターなど。今回はかなり強いメンバーとの対戦になるが、強い4歳世代だけにG1馬相手でもいい勝負ができるのではないかと思っている。

レイパパレは昨年の大阪杯の勝ち馬。その後は勝ち星に恵まれないレースが続いているが得意の2000m戦で久々の勝利を狙う。ポタジェは昨年のこのレースで3着に入っている。2000m戦は大きく負けていないし、リピーターが来るレースなので好走する可能性はある。グラティアスの前走は久々でプラス16キロ。成長分もあるが太い分だけ動けなかった感もある。叩いた今回は期待できると思う。

金鯱賞 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

金鯱賞は過去20年で開催時期が2回変わっている。2011年までは宝塚記念の前哨戦、2012年から2016年は有馬記念の前哨戦、2017年からは大阪杯の前哨戦。タップダンスシチーやヤマカツエースなどリピーターが来るレースでもある。

金鯱賞 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別ではキングマンボ系、ディープインパクト系、ロベルト系などがいいですね。過去10年で見ると、ディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒がいいです。

金鯱賞 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると3連単10万馬券以上は3回、4桁配当は5回でした。昨年は10人気のギベオンが勝ちましたが、単勝が1000以上なのは昨年だけなのであまり荒れないレースです。

金鯱賞 過去20年の人気別成績

人気別では1人気の勝率が5割を超えています。また、2着は6人気と8人気が4回という伏兵が2着に来ています。2桁人気には厳しいレースでが8人気まではチャンスがあると思います。

 

コメント