2019チャンピオンズカップ 過去19年のレースデータ(1着馬、血統、配当など)

レースデータ
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チャンピオンズカップの過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

 

チャンピオンズカップの前身はジャパンカップダート

  • ジャパンカップダート 2000~2007 東京ダート2100m
  • ジャパンカップダート 2002 中山ダート1800
  • ジャパンカップダート 2008~2013 阪神ダート1800m
  • チャンピオンズカップ 2014~2017 中京ダート1800m
1999年から2018年の過去20年間G1レースデータ
1999年から2018年の20年間のG1レース(障害を除く)をTARGETで集計してみました。集計データは上位30位までで、騎手、調教師、馬主、人気別(芝・ダート)、種牡馬別(芝・ダート)、毛色、生月、馬体重(牡馬・牝馬)などです。 過去2...

 

チャンピオンズカップの登録馬 馬データと前走成績


第20回チャンピオンズカップには20頭が登録してきました。みやこSを勝ったヴェンジェンスは今年に入って成績が安定してきました。距離も1400mから1800mに伸ばして結果を出しています。また、自在性のある脚質なのでどんな競馬でも出来るのが強みですね。2年前の勝ち馬ゴールドドリームは前走の南部杯では前をとらえきれずに3着。コースに関係なく上位に来れる。武蔵野Sで2着に入ったタイムフライヤーはダート3戦目で結果を出してきた。芝のG1馬がダートでもG1を勝てるか注目ですね。JBCクラシックを勝ったチュウワウィザードは安定感抜群。デビューからこれまで13戦して複勝率100%と馬券外に飛んだことがない。オメガパフュームは帝王賞の勝ち馬。左回りに実績がないのが気になるところ。

 

チャンピオンズカップ 過去19年の1着馬の馬データ

 

ダート戦なので社台1強って感じではないです。種牡馬でもサンデーサイレンス系でも切れるというよりはバテないタイプがいいかな。ミスプロ系の中ではキングマンボ系がいいですね。

チャンピオンズカップ 過去19年の1着馬の前走成績

 

マイルChS南部杯、JBC、武蔵野Sを使った馬の成績がいいですね。特に交流戦はダート実績のある馬同士のレースで、コース形態もまちまちなのでここでの結果はあまり気にしなくていいと思います。

チャンピオンズカップ 過去19年の前走レース別成績

 

前走は地方交流G1のJBCと南部杯、JRA競走では武蔵野StoみやこSがいいです。

 

チャンピオンズカップ 過去19年の血統系統別(種牡馬)成績

 

系統別成績を見ると、サンデーサイレンス系の成績がいいですが、出走頭数も多いです。登録馬を見ると、サンデーサイレンス系とミスプロ系の戦いですね。

チャンピオンズカップ 過去19年の配当一覧

過去15年の3連単で10万馬券以上は5回とそこそこ荒れるレース。勝ち馬の単勝人気を見ても5人気以下が 6回来ています。

 

チャンピオンズカップ 過去19年の人気別成績

 

1人気の成績はいいですね。逆に2人気が不振です。G1でここまで不振なのは珍しいです。5~8人気までがそこそこ来ているので、この辺りの人気馬は要注意です。

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