2022年宝塚記念 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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宝塚記念データ

宝塚記念の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

過去20年間G1レースデータ(2001年から2020年)
2001年から2021年の20年間のG1レース(障害を除く)をTARGETで集計してみました。集計データは上位30位までで、騎手、調教師、馬主、人気別(芝・ダート)、種牡馬別(芝・ダート)、毛色、生月、馬体重(牡馬・牝馬)などです。 前回集...

宝塚記念の登録馬 馬データと前走成績

第63回宝塚記念には20頭が登録。ファン投票上位馬では1位タイトルホルダー、2位エフフォーリア、4位ポタジェ、7位デアリングタクト、8位ディープボンドなどが登録してきました。古馬G1戦線の大阪杯、天皇賞春からの参戦やドバイ帰りなど、グランプリレースにふさわしいメンバーが揃ったレースになりそうです。

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宝塚記念 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬の馬データを見ると、7年連続でノーザンファーム系が勝っています。また、種牡馬ではステイゴールド産駒が5勝でトップでした。梅雨の季節の開催なので、時計が掛かりやすい馬場状態になっていることが多いです。軽い芝で切れるタイプよりもパワータイプが好走するレースです。

脚質ではある程度ポジションを取ってレースを勧められるタイプがいいと思います。

 

宝塚記念 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、天皇賞春組が強いです。また、G1に昇格してからの大阪杯組もいいです。ドバイ帰りもレース間隔があるので、ケアする時間が取れているのが結果につながっているようです。

 

宝塚記念 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別ではステイゴールド系が5勝でトップです。ステイゴールド系は勝つか着外かの極端な傾向です。今年はステイゴールド系(アイアンバローズ、アフリカンゴールド、オーソリティ、ステイフーリッシュ、マイネルファンロン、メロディーレーン)が6頭もいます。

ステイゴールド系以外では欧州系の血統が入っている馬がいいです。欧州血統が入っている馬はタイトルホルダー、メロディーレーン、パンサラッサ、キングオブコージ、グロリアムンディなどです。

 

宝塚記念 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は5回、4桁配当は0回でした。上位3人気までで決まったのは2009年の1回だけ。上位3人気までが2頭が3着以内だったのは11回ありました。

 

宝塚記念 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、上位人気は安定しています。また、6人気の好走が目立ちますね。10人気以下が8回絡んできていることからも穴馬も好走するレースです。

 

過去20年のデータから注目ポイントは

・スステイゴールド系、特にステイゴールド産駒
・父か母父が欧州系統
・前走、天皇賞春、大阪杯で5人気以内。ドバイで3着以内。
・穴で6人気

 

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