2020年小倉記念  過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別、馬番別など)

レースデータ
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小倉記念の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

小倉記念の出走馬 馬データと前走成績

第56回小倉記念には17頭の登録がありましたが、3頭回避して14頭立てになりました。ハンデ戦なので各馬のハンデを見ると、トップハンデはロードクエストとサトノガーネットで定量の±0です。残りの12頭は定量からマイナスハンデになります。最軽ハンデはレイホーロマンス、ショウナンバルディ、アールスターの-4キロです。

小倉記念 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬の馬データと前走成績を見ると、騎手では武豊が4勝、馬主では社台RHが5勝です。この条件に当てはまるのが、3勝クラスを勝って昇級戦になるランブリングアレー。ランブリングアレーのハンデは-2キロで、重賞勝ちのあるサラスと同じなのでちょっと見込まれた感じですね。

 

小倉記念 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、七夕賞、北九州記念、鳴尾記念、新潟大賞典の順です。出走馬で該当するのは前走七夕賞はアウトライアーズとノーブルマーズ、北九州記念は該当馬なし、鳴尾記念はサトノルークス、新潟大賞典は該当馬なしでした。小倉記念はG3のハンデ戦でローカル競馬ということもあるのか、2勝クラス(旧1000万条件)からの挑戦も多く、ハンデが軽いので馬券に絡んで来ます。今年も3勝クラスの馬(アールスターとショウナンバルディ)、3勝クラスを勝って昇級した馬(ミスディレクションとランブリングアレー)がいます。

小倉記念 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績を見るとサンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系、ディープインパクト系、ステイゴールド系、ミスプロ系の順になっています。

直近の5年で見ると、ディープインパクト系とノーザンダンサー系の成績がいいです。出走馬を見ると、ディープインパクト系はサトノガーネット、サトノルークス、ランブリングアレーの3頭。ノーザンダンサー系はサマーセント、レイホーロマンスの2頭です。

小倉記念 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は5回、100万馬券以上が1回でした。3連複の3桁配当は1回だけなのでそこそこ荒れるレースのようですね。

小倉記念 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、勝利数では1人気、3人気、4人気が4勝で並んでます。1人気の複勝率は50%なので信頼度はやや落ちる感じですね。

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