2022年エリザベス女王杯 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

エリザベス女王杯データ

エリザベス女王杯の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

過去20年間G1レースデータ(2001年から2020年)
2001年から2021年の20年間のG1レース(障害を除く)をTARGETで集計してみました。集計データは上位30位までで、騎手、調教師、馬主、人気別(芝・ダート)、種牡馬別(芝・ダート)、毛色、生月、馬体重(牡馬・牝馬)などです。 前回集...

エリザベス女王杯の登録馬 馬データと前走成績

第47回エリザベス女王杯には23頭が登録してきました。今年は愛オークスを勝ったマジカルラグーンが参戦。外国馬が出走するのは実に11年ぶりのようです。日本馬では秋華賞を勝ったスタニングローズ、2着のナミュール、オールカマーを勝ったジェラルディーナ、府中牝馬Sを勝ったイズジョーノキセキなどがいます。

 

エリザベス女王杯 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬を見ると、ラッキーライラック、スノーフェアリー、アドマイヤグルーヴなどが連覇をしています。古馬牝馬限定のG1は春のヴィクトリアマイルと秋のエリザベス女王だけですから、ローテーション的にもおなじレースに出走することが多いです。

血統ではサンデーサイレンス系統が強いです。

エリザベス女王杯 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績では秋華賞、アイルランドT府中牝馬Sのレースを使われた馬が好走しています。特にアイルランドT府中牝馬SはG3からG2に格上げしてからの成績がいいですね。

 

エリザベス女王杯 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績ではサンデーサイレンス系、ディープインパクト系、ロベルト系、ステイゴールド系の順でした。近年の上位3着を見るとディープインパクト系とステイゴールド系がよく来ています。

エリザベス女王杯 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると3連単10万馬券以上は4回、4桁配当は2回でした。3連複万馬券は5回だけなので荒れるレースという感じではないですね。

 

エリザベス女王杯 過去20年の人気別成績

人気別の成績を見ると、複勝率では上位人気が安定していますが、勝率では1人気が不振です。2人気~5人気までは拮抗していますね。

過去20年のデータから注目ポイントは

・前年出走馬
・ディープインパクト系とステイゴールド系

コメント