2021年 富士Sの予想 社台レースホースのフォルコメン

レース展望
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富士Sの出走馬を見るとソングライン(サンデーレーシング)、ザダル(キャロットファーム)、ラウダシオン(シルクレーシング)、アルジャンナ(吉田勝己)、ワグネリアン(金子真人HD)、ダノンザキッド(ダノックス)、サトノウィザード(サトミカンパニー)などがノーザンファーム系。フォルコメンとソーグリッタリングが社台レースホースになっていました。

10月の馬主の獲得賞金順で見るとサンデーレーシングが31,656万円、シルクレーシングが21,158万円、キャロットファームが16,215万円、社台レースホースが10,913万円でした。累計の順位ではサンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング、社台レースホースの順でした。この中では4番目の社台レースホースに注目しています。

社台レースホースは獲得賞金はノーザンファーム系と比べると劣りますが、前年比で見ると2017年から4年連続で前年を上回る成績を残しています。しかし、今年は9月の成績が悪く、10月もなかなか成績が上がらない。勝利数はある程度いっていますが、大きなレースを勝てないので賞金が加算できていません。となると、会員様に還元が出来ないということに。社台レースホースは40口なので、個人での出資額も大きい。ですから、賞金が欲しいところ。

そこで、今回はフォルコメンを狙ってみたい。フォルコメンは2走前にセン馬となって出走。そこで、2着となり前走はしっかり勝ち上がりました。マイル戦を中心に使われている馬で、マイル適正が間違いなくある。今回は昇級戦ですが、馬場はあまりよくないので時計勝負にはならないと思うので、チャンスはあると思っています。

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