2018宝塚記念 過去32年の血統別成績

レースデータ
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ステイゴールド産駒がダントツの5勝

宝塚記念の過去32年のレースデータを集計して血統データを出してみました。これを見るとステイゴールド産駒の成績がとびぬけていいです。13頭が出走して成績は5-0-0-8。勝つか着外かの成績でした。5勝のうち4勝を挙げた馬(ゴールドシップ、オルフェーヴル、ドリームジャーニー)に共通するのが母父メジロマックイーンということでした。今年の登録馬を見るとステイゴールド産駒はパフォーマプロミスだけでした。パフォーマプロミスの母父はタニノギムレットですが、戦歴や血統からは距離に問題はないし、馬主的には要注意だと思います。

 

 

サンデーサイレンス系が強い

種牡馬成績ではステイゴールドが強いレースですが、系統でみればサンデーサイレンス系が圧倒的に強いです。特に近年はノーザンファーム生産馬のサンデーサイレンス系が馬券に絡んできています。

 

「サンデーサイレンス系+ノーザンファーム生産馬」のキーワードで今年の登録馬を見ると、該当馬はサトノダイヤモンド、ステファノス、ゼーヴィント、パフォーマプロミス、ヴィブロス5頭がいました。この5頭の中から馬券に絡む馬が出てくるかな。

 

 

 

 

 

 

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