リーディング独走のルメールは宝塚記念に6年連続で騎乗しているが未勝利、果たして今年はどうなる

レース展望
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宝塚記念のファン投票1位に選ばれたのはクロノジェネシス。その、クロノジェネシスの鞍上にはルメールが騎乗予定をしている。その、ルメールは2015年から6年連続で騎乗しているが未勝利でしかも5頭すべてが着外という事実。

それまでの騎乗馬を見ると、ラキシス(2人気)、ラブリーデイ(4人気)、シャケトラ(2人気)、サトノダイヤモンド(1人気)、レイデオロ(2人気)、サートゥルナーリア(1人気)という人気馬に騎乗しているにも関わらず、馬券外に飛んでいる。

 

レース後のルメールのコメント

サートゥルナーリア(4着)ルメール騎手 重い馬場状態のなかでの2200メートル。さすがに応えてしまっていたね。

レイデオロ(5着)ルメール騎手 そこまで速い反応ができないからね。馬場も悪かったけど、ずっと内の狭いところで思うように加速できなかっただけに……。

サトノダイヤモンド(6着)ルメール騎手 4角で早々とバテた馬の後ろにいたので、それをやり過ごして早目に前に出る形になってしまって、最後はやめてしまった。もう少し我慢できて、後ろと一緒に上がっていけたら違っていたと思う。

シャケトラ(4着)ルメール騎手 今回は2番手で運んだけど、あまりリラックスして走れていなかった。直線は頑張っていたけど、その分、最後は止まってしまった。

ラブリーデイ(4着)ルメール騎手 状態は本当に良かった。いいレースができたが、馬場の影響か、ラスト100メートルあたりで厳しくなった。

ラキシス(8着)ルメール騎手 ペースが遅過ぎたのが痛かった。ラスト600メートルが速い競馬になっただけに……。

 

クリストフ・ルメールのG1全成績

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