2022年共同通信杯 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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共同通信杯の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

共同通信杯の登録馬 馬データと前走成績

出世レースでもある共同通信杯には15頭が登録してきました。フルゲートは16頭なので全馬が出走可能ですね。注目は朝日杯フューチュリティステークスで3着のダノンスコーピオン、5着のジオクリフ、東京スポーツ杯でイクノイックスの2着になったアサヒ、ホープフルで7着のアケルナルスターなどです。

 

共同通信杯 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬を見ると、近年ではノーザンファームが4勝、白老ファームが2勝などです。また、三島牧場や服部牧場などはディープインパクト産駒ということを加味すると社台SSで繋養している種牡馬が強いレースと言ってもいいでしょう。

 

共同通信杯 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、勝利数は2勝ですが2着が5回ある朝日杯フューチュリティステークス組がいいですね。やはり、G1を使われる馬が好走するケースが多いと思います。また、東京スポーツ杯やラジオNIKKEI賞の1800m以上の重賞を走った馬がいいですね。

登録馬では朝日杯フューチュリティステークス組はダノンスコーピオンとジオクリフ、東京スポーツ杯組はアサヒです。

 

共同通信杯 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別ではサンデーサイレンス系、ディープインパクト系などサンデーサイレンスを血を受け継いだ種牡馬の成績がいいです。

 

共同通信杯 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は2回、4桁配当は6回でした。未対戦の馬が多いレースなので、人気通りの決着か、人気薄が絡むか、人気薄通しの決着か。

 

共同通信杯 過去20年の人気別成績

人気別では3人気の成績がいいです。7人気以下はあまり馬券に絡まないレースのようです。ただ、1人気が飛んだときは荒れる感じですね。

 

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