2020年で9月までに超高配当の100万以上の馬券が出た回数は?

レースデータ
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年間を通してアクセス数の多いのが以下の記事です。昨年は10月末で集計してみましたが、今年は9月末で集計し、何回ぐらい超高配当の3連単100万馬券以上が出たのかTARGETで調べてみました。

2018年で超高配当の100万以上の馬券が出た回数は何回?
2018年の穴騎手データを出しましたが、今度は超高配当(100万馬券以上)が出た回数を調べてみました。 超高配当100万馬券以上が出た回数は72回 2018年に、超高配当の100万馬券以上が出た回数は72回でした。1000万馬券以上が2回、...

3連単100万馬券以上は78回

今年の9月末現在でどのぐらい3連単100万馬券が出たのか調べてみたところ今年は78回出ていました(そのうち1回は1着同着でダブル100万馬券)。昨年が10月末で75回、一昨年は10月末で72回なので、今年は100万馬券が量産されています。

最高配当は8月22日新潟11レース(日本海S)3勝クラス芝2200mで6,728,500円でした。組み合わせは14人気ー8人気ー16人気でした。2番めに高配当だったのは4月5日中山12レース2勝クラスダート1800mで6,137,610円でした。

クラス別では未勝利と1勝クラスで多発

クラス別で見ると、レース数の多い未勝利と1勝クラスで多く発生しています。また、重賞ではG3で8回発生し、そのうちハンデ戦が5回でした。馬場では芝が47回、ダートが29回、障害が2回でした。コース別のベスト3は小倉芝1200mが6回、阪神ダート1400mと阪神芝1200mが4回でした。

過去6年の100万馬券発生件数は499件、最多は2017年の95回

2015年から2020年9月末で集計してみると、年間で100万馬券以上の発生件数が多かったのは2017年の95回、次いで2019年の89回でした。また、1月ー9月の期間で見ると発生件数1位は今年の78回、2位が2017年の72回でした。残り3ヶ月でどのぐらいの100万馬券が出るかわかりませんが、過去5年の10ー12月の平均が19.8回なのでこのまま行くと2017年を上回るかもしれないです。月別では12月は件数が増える傾向があります。

 

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