藤田菜七子は今年度中に年間50勝、通算100勝達成の可能性が出てきた

騎手
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藤田菜七子は今年36勝し、通算で83勝している。先々週は、新潟で1日4勝を挙げるなど勝利数を一気に伸ばしてきた。減量特典があるとはいえここまで勝ち星を伸ばすとは思っていませんでした。海外での騎乗経験などで、腕を上げてきた証拠なのでしょうね。減量特典がないとまだまだ厳しいですが、それでも先々週の日曜日は57キロの斤量で勝っているので確実にステップアップしている感じです。

 

 

 

勝率アップ、複勝率もアップ

前回、『藤田菜七子は年内に何勝出来るか?』という投稿をした時は、勝率5.5%、複勝率15.9%でしたが、先週(10/15現在)には、勝率6.6%、複勝率17.2%まで成績を上げてきました。昨年が勝率4.2%、複勝率12.2%なのでだいぶ成績が良くなっているのが分かります。

 

今週は土曜日8鞍、日曜日10鞍、月曜日3鞍の計21レースに騎乗と大人気。減量特典での騎乗が多いので、今週末も菜七子フィーバーが起きるかもしれないですね。

 

 

 

 

参考サイト

減量制度(競馬用語辞典) JRA
JRA改革!菜七子ルール導入 大幅緩和で女性騎手の減量に恩恵 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
JRA(日本中央競馬会)が来年1月から女性騎手に限り、減量特典を大幅に緩和する新規定を導入することが15日、分かった。週明けにも正式発表される。現在は男女問わず3キロ減からスタートし、通算勝利が101勝に到達するか、デビューから6年目以上になると特典が消滅する。新規定では女性騎手だけは4キロ減から始まり、勝利数やキャリ...

 

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